こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
暑いですねー!
今日が夏休み最終日!秋田市の小中学校は明日からスタート!
アナログな手法にもメリットはある。
20日に到着予定の9月号をお渡しする準備でバタバタしております。
うちの教室はイマドキひと昔前の「月謝袋」でお月謝をいただいております。アナログ感。
銀行振込してもらうほどの人数でもないので…(人数の問題じゃないのかな?)。
月謝袋のメリットは、
「あれ〜、あの子今月は休みがちだったなー」
なんて気がついたときに、
「1000円サービスしちゃえ!」
と簡単に支払い額を変えられるところです。
これが銀行振込とかにすると、
何日来ようが休もうが、バッチリ定額が引き落としになる。当たり前だけど。
なんて良心的なんだ。
っていうかそんなに簡単に値引きしちゃっていいのかしら?と経営する身としての疑問は残る…。
なんていうか、細く長く続けてほしいわけで。
1年経った月謝袋。
ぐるっと1年継続して習字に通いました。すると月謝袋もお取り替え。
この古い月謝袋にひとこと添えてお返ししています。
「ありがとうございました」
紙の袋を1年間使うので誰しもしわくちゃになる。
なんだか愛着すら湧く。
この横書きで“ありがとうございました”と書くのもバランスが悪くていつも悩む。
この“し”がさー!“し”ってどう書くのよ?!
まとめ。
ということで急いで準備を進めています。ちょっと遅れ気味(汗)。
「ありがとう」
ってこまめに言おうと思ったのです。いろんな人に。わたしの気持ちの問題で。
メモでもなんでも、筆ペンなどで「ありがとう」と、
ひとこと添えると気持ちいいですよね。言う人も、言われた人も。
ボールペンでもいいですし。特別じょうずじゃなくても、ごく普通にね。
しょうじ書道教室でした!