ふでれん!

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今週は半紙練習しよう!という話からかなり脱線した。

今週は半紙練習しよう!という話からかなり脱線した。

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

半切練習はひと休み。

みんな半切練習にも少しずつ慣れてきて、

こちらからあまり言わなくても、

準備、練習、片付け、とできるようになってきました。

慣れてくるのはいいんだけど、

慣れてくるとだんだんとお手本を見ないで書いてしまう。

さきがけ展・半紙課題の練習もやらなくてはいけないので、

今週は半切練習はちょっとお休みして、さきがけ展の半紙課題を練習しよう。

余裕がある人は条幅の練習もしようね。

半紙は激戦区。

さきがけ展には、

・半紙部門

・条幅部門

と、2つありますが、

半紙部門はいまだ激戦区です。油断しないように。目指せ3等・銅メダル。

条幅部門なんて近頃めっきり出品数も減ってきて、

チャンスといえばチャンスだけど(笑)。

3等、2等を取るのも半紙部門より取りやすいかも。特に低学年。

うちの教室が社中展をやる年には、条幅部門の出品数が増えるという(笑)。2年に1回の現象。

さきがけの事業部の方にも期待されている。

「しょうじセンセーとこ来年社中展ですねー♪(助かるー♪)」

なんて言われる。出品数の確保は大問題でしょう。

脱線するけどさ。

新聞社さんにおんぶに抱っこじゃあ100回いきませんぜ>県書道連盟殿。

「県書道連盟」は関わってないとは言うものの、秋田書道展が無くなればやはりただでは済まないでしょ。

新聞の購読数も年々減っているし、

子どもたちに聞いても「うちは新聞とってないよ」というご家庭は増えましたね。

このまま新聞をとる人が減っていくと、

新聞社主催で「書道展」をやる意義がはたしてどこまであるのか?という感じ。

私は“新聞好き”なので、

ぜひ新聞購読には一役買いたいところだけど、

実際問題、どんな訴求ポイントで新聞読んでもらうんだ?とピンとこないのも事実。

例えば今回の社中展でも、

来場者に配布する「しおり」のようなもの(しおり?目録?)を用意しますが、

そこに「新聞取ってね」みたいな広告欄を設けてもいい。

ところで“新聞”ってあまり営業活動しないんですかね?

新聞社が営業するのか販売店が営業するのか分かりませんが。

秋田魁新報を定期購読している人は、

・秋田魁新報主催のイベントで割引

・秋田魁新報から出版している書籍割引

・秋田魁新報ポイントでホニャララ

なんて特典付けたら増えるかも。ね。

新聞って公正中立な立場なのでそういうのはできないのかもしれないなー。

来場者に配布するしおりに広告欄か…。

うちの教室の社中展なんて来場者はたかかが知れてるけど、

1マス300円とかなら広告集まるかなぁ?(笑)

個人でやってるとここらへん即行動に移せるからいいよね。

どうしよ。

まとめ。

かなり脱線しました。

うちの教室の場合、

条幅を書いた人の8割くらいの人がさきがけ展条幅部門に出品します。

50人書いたうち40人くらい。

第82回秋田書道展(通称さきがけ展)

出品料は

・半紙部門800円

・条幅部門1700円

となり、別でかかります。ご了承ください。

半紙+条幅の2点出品で2300円とかセット割りにしてほしい。お願いします事業部様。

もしくは、2枚くる入場券を家族に限り使用可能にしてください。

半紙・条幅と2点出品してくれた子どもには、

2枚入場券が来て、

2枚とも“学生用”ってなっていて、

親は別で入場券を買う。

2枚もらってどーすんだって(怒)。

せめて親がその入場券使えるようにして、お願い。

ほんとうにお願いします秋田魁新報事業部様、社長様みなさまさま。

数年前から言ってますが。

ということで。

しょうじ書道教室でした!

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