ふでれん!

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1-7.文鎮

1-7.文鎮

前回は下敷きをご紹介しました。便利なものは目一杯使いましょう。字を書くときには本当に罫線が頼りになります。

さて、次は文鎮ですね。

文鎮たち

文鎮たち


特に説明はいらないような気がしますが、念のため。
半紙を押さえる重しのことです。

たいてい半紙の右上に置きます。

書道バッグに入っている文鎮

これには2通りありまして、

  • 1本の棒のタイプ、ストレートな文鎮がひとつ入っているセット
  • 2本に分かれているタイプ、セパレートな文鎮が入っているセット

があるようですね。

これはどちらでもいいと思います。

強いて言うなら、セパレートな文鎮の方がおすすめでしょうか・・・。
半紙の他に、手本も押さえられます。

めったに無いことですが、扇風機・エアコンの風で手本がパタパタはためくのを押さえられます。

色々な形がありますが

大人の方でしたら、ご自分の趣味を出して好きな形の文鎮にするのも楽しいでしょう。

旅先のお土産屋さんでも時々見かけますね。
そのときに買っておくと愛着も湧きます。

『なに見とんじゃぁ!』

『なに見とんじゃぁ!』
あいすんません・・・


遊んだりもできます。

ただ、かわいさだけで選んでしまうと意外に軽くて用を足さなかった、ということもありますのでちゃんと重い文鎮を選びましょう。

まとめ

《子どもなら》
・書道セットの文鎮でOK。

《大人の方なら》
・自分の趣味で選びましょう。

次回は紙ばさみです。
1-8.紙ばさみ
紙ばさみ?って何でしょうか・・・。あれですよ、あれ。

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