ふでれん!

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子どもの指導も筆使いから!

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

今日は日曜日!

でも更新頑張る。

文字を整えるのが習字です。

文字は誰にでも読める形でなくてはいけませんね。

自分だけが読めても意味がありません。

あなたが(お子さんが)書いた字を、

お父さんお母さんも読めるし、

クラスのお友達も読めるし、

先生も読めるし、

誰か知らないオジさんでも読める。

それが文字です。

みんなが読める字を書かないといけませんよ。

「○○くんの字、よめなーい」

なんてクラスの人から言われないようにしないとね。

筆使いも教えています。

うちの教室では、

毛筆練習するときには“筆使い”も指導しています。

筆をまっすぐにしたまま、グルグル〜。

これが準備運動。

そして、先生がチェック。

これが意外と難しいんですよ。

先生が手を添えて一緒に動かします。

動かしているようでなかなか動かない腕。

腕全体でグルグルします。

腕全体で書かないと良い線が出ないんです。

準備運動してから課題の練習しますよー。

筆を立てたまま書く感覚を身につけます。

持ち方・動かし方の修得は子どもはもちろん大人でも難しい。

それでも少しずつでも改善していきます。

まとめ。

習字は“文字の形+線”が魅力です。

よい形の文字が、

よい線で書かれている。

そんな作品を見るととても気持ちがいいですよ。

春から習字!やりましょう!

しょうじ書道教室でした!

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