３－２．よこ6種類、
３－３．たて8種類、
３－４．はらい6種類、
３－５．点3種類、
３－６．おれ１０種類、

そして、今回からははねをやります！“おれはね”は造語。
「おれ」も入っているので、「おれカテゴリー」に分類しようかな？とも思いましたが、けっこう数が多いので「はね」として分類しました。

第1回目はこれ！おれからのはね！

「月」「門」などのたて線が長いおれはねです。おれをしてから線が曲がらないように身体で引っ張ります。

【見るポイント！】筆の持ち方・筆管（軸、持つところ）の傾き
書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね！！

No.36　おれはね① 「月」や「門」などで使われていますね。 ここでも注意したいのは、 ・横線を書くときの筆管の向き ・おれ、たて線を書くときの筆管の向き ・はねのときの筆管の向き がどれもわずかに違うというところです。 #秋田市,#秋田市書道教室,#秋田市習字教室,#習字,#書道,#書写,#ペン字,#ペン習字,#ふでれん,#万年筆,#実用書,#ボールペン,#サインペン,#ペン,#Japan,#akitaJapan,#shodo,#shodoartworks,#Japanesecalligraphy,#Japaneseculture,#fountainpen,#ballpointpen,#markerpen,#pen,#筆の動かし方,#taotronics,#picplaypost,

Fumito Shoji　東海林史　二児の父さん(@fumitoshoji)が投稿した動画 – 2016 9月 22 4:49午後 PDT

一番注意して欲しいところは、

・横線を書くときの筆管の向き
・おれ、たて線を書くときの筆管の向き
・はねのときの筆管の向き

これらが、どれもわずかに違うというところです。ちょうどいいところがありますので、練習して掴んで下さい。

次は、横に長い“おれはね”です。