前回は、ひとあし「儿」の右足でした。 今回はそらせてはねる、そりはね! 戈作りなどで使われていますね。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!! No.44 そりはね…
前回は、「心」の曲げはねでした。 あそこのはねは、「はね」よりも「はらう」感覚でいきましょう。 今回はひとあし(儿)の右足! ひとあし(儿)の右足であれば、たてを短く、横を長くします。 「色」の足の場合は、そんなに横に長くなくてもいいですね…
前回は「九」でした。 今回は、曲げて・はねる「曲げはね(造語)」! 「心」の曲げはねです。これもコツをつかむまでが難しい。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!! …
前回は難所中の難所!「風」でしたねー。 あれはもう練習するしかない! 今回はこれ! 「九」などの足、横長に書くところ。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!! No…
前回は、池や地の「也」の部分にでてくるおれはねをやりました。 今回は、難易度A!! 「風」だーーー!! この字は本当に難しい。気持ちよく、スッと書けたときが無い・・・。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある…
前回の「力」のようなおれはね、できたでしょうか? 横-下と、まっすぐだと格好悪いし、内側に入れすぎるとずっこける。ちょうどいいところをみつけてください。 今回は、「也」の字のところ! 横線は右上がりに長く、たて線は短く、ぐーっと中に切り込む…
前回の横長のおれはね、上手くできたでしょうか? 少し内側へ入れる、というのは四角い字を書くときわりと頻繁に出てきます。 今回はこれ! 「力」のような、横線とたて線が同じくらいの場合。横線をやや右上がりにします。 【見るポイント!】筆の持ち方…
前回は、縦線が長いおれはねでした。 たて線は曲がりやすいので身体全体で引っ張りましょう。 今回はこちら! 横に長いおれはねです。「高」「向」などで使われますね。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも…
3-2.よこ6種類、 3-3.たて8種類、 3-4.はらい6種類、 3-5.点3種類、 3-6.おれ10種類、 そして、今回からははねをやります!“おれはね”は造語。 「おれ」も入っているので、「おれカテゴリー」に分類しようかな?とも思いま…