こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
習字・書道の良いところ100個出せるかな?
ふと思いついてこんなのやっています。
No Title
No Description
現在70個出ました。
似たようなのもあるし、ネタっぽいのもあるけどね。
気にしない気にしない。
あと30個〜。
毎日毎日、字を直す。
よくも飽きずに毎日毎日字を直しています。仕事ですからね。
「ここはこうして」
「もっとこうなってない?」
「こっちのほうが長いよ」
と字を直していきます。
添削のために子どもたちがズラーッと並ぶと私も焦る(汗)。
それでもひとつひとつ直していく。
はい、次の人。
はい、次の人。
これをしばらくやっていると、
「はい、次でお待ちの方〜」
なんて言ってしまう。
病院の待合室みたい。
習字の先生は文字のお医者さん。
なんて言ったら本物のお医者様に笑われるかな。
書く字が多少悪くたって命に別状があるわけでなし。
自分が書く文字に無頓着な人もいるし。
決して上手くはないけども愛嬌のある字を書く人もいる。
習わなくても上手な人もいる。
「字が上手」ってなんだろうねー。
それでも文字っていうのは自分の分身だからね。アバター。
アバターって何?
ちなみにアバターというのは、
自分のプロフィール画像に使うイラストだったりゲーム内の自分のキャラだったり、
自分の代わりになるもの、という意味。
映画でもありました。
文字はあなたの分身。
あなたの分身、あなたのアバター。
それが文字。
あなたの分身は今どんな格好をしていますか?
他の人はあなたのアバターを見て何を感じるでしょうか。
あなたの分身をもっといい状態にしてあげられますよ、習字の先生たちは。
文字が整うと、自分の心も引き締まるような気持ちになりませんか?
アバターの髪型、変えようかな?
まとめ。
ということで今日も「文字のお医者さん」はお仕事です。
習字や書道、
目的は文字を整えて美しくすることです。
これは目に見える部分の分かりやすい効果。
でも、目に見えないところでも習字・書道はお役に立てる。
目に見える部分と、
目に見えない部分。
どんなことがあると思いますか?
「習字・書道の良いところ100」
のツイートが完成すれば分かるかもしれませんね!
しょうじ書道教室でした!
これもアバター系。すごい映画だった。