こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
こんな記事がありました。
「名人」より役立つ「下手くその達人」 | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)
「そんなことやって、人生で何の役に立つの?」年齢や才能を理由にそのようなことを言う人がいます。しかし、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、ある「下手くその達人」を引き合いに、下手くそでも好きなことをやることは素晴らしいことだと、その効用を語ります。
こんな記事を見つけました。
ぜひ一読を。
書道をはじめ趣味全般に言えることですが、
ある程度やっているとついつい「欲」が出てしまいます。
多少の欲はいい刺激になるのですが、
これが苦痛になる場合もある。
それは「他人の目」を意識しだした時。
他の人よりも〜…うんぬん、というヤツ。
自分の心に問いかけてみてください。
「書いているときはどういう感情だろうか?」
ということ。
「〜せねばならない」といってやるものは苦痛です。
ただただ目の前のことをしていて、
それで満たされるのであれば、それで充分ではないですか?
「下手の横好き」が、
「下手くその達人」が、
今日も今日とて、
ずりずりずり…と線を引く、と。
しょうじ書道教室でした。