ふでれん!

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令和元年社中展いよいよ作品制作スタート!といきたいところですが。

令和元年社中展いよいよ作品制作スタート!といきたいところですが。

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

今日はお稽古がお休みです。

第五週目はお休みさせていただいております。ふう。ゆっくり。

お稽古は休みでもやることはある。

さて、お稽古が休みとはいえ、

いやむしろ、お稽古が休みのときにこそやるべき仕事というものもありまして。

それは手本書きだったり、

パソコンで帳簿つけたり、

こんな休みのときにまとめてやったりします。

ここでサボるとあとあとメンドい。

がんばろ。

社中展(発表会)の準備の前に!

そしてぜひやっておきたいことが、

それは、

「社中展の作品手本作り」!!

きたぞ。

今年の11月でございます。

「今から準備するの??」

と驚かれますか?

そうなんです。

ここから逆算。

11月開催となると、

10月には全作品を揃えて、目録など印刷しなければいけません。

案内状のハガキも印刷してもらわないと。

夏休みを挟むので、夏休み中は生徒さん達(子どもも大人も)は

どうなるか分からない(旅行や帰省など)のでお稽古の計算(計画)ができない。

すると、9月に清書したい。

8月は予備期間。

7月は作品練習。

その間にも小学生なら学校イベントやらなにやらあるだろうし。

すると6月には

「どの大きさを書く」

「何を書く」

このあたりをばっちり決めて、

決まった人からドンドン練習しないといけない。

練習するには先生のお手本が必要。

・毎月の課題、

・夏休み前の席書大会、

・毛筆昇段試験(7月〜8月)、

全てお手本は用意しておかないといけない。

これらができた上で、

いよいよ「社中展で何を書く?」となってなければいけない。

という計算になりますでしょ?

ほら、今からやって早すぎるってことはないでしょー(汗)。

一般の生徒さんたちはすでにスタートしているよう。

(汎山)が担当する一般部ではもう作品のお手本が制作されはじめている。

作品とはなんぞや…

作品とは…

ってみんなで考えるのが楽しい、

そちら、出足好調ですね。

学生部も負けていられない。

さて、まずは子どもたちの毎月の課題!

こいつの手本書きからやりましょうかね!

書くぞー!!

しょうじ書道教室でした!

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