みなさんおはようございます。
「書道で巧緻トレーニング」のお時間です。
コウチトレーニングって言っても、
山岳地帯で走るアレではありません。
何言ってるんでしょうね。秋田市のしょうじ書道教室です。
水曜日のお稽古の様子。
水曜日はわたくしリューブンが桜教室を、
汎山が夜に広面教室を開いています。
大人の方は桜でも広面でもどちらでも。
桜教室のお稽古。
まずは桜教室。
低学年男子です。
じょうずに指先を使っていますねー。
まだまだ腕や肩が固い。
グルグル動かして、ほぐす。
そして、高学年。
指先を意識させます!
細かいところは力を抜いて、軽く!大きく!
指先に程よい力を。
紙に触れるときの筆の「タッチ」を覚えてね。
そして、新中1。
小学校卒業と同時に習字も卒業する子がほとんど。さみし。
しかしこの子たち、
春休みでも3月いっぱい頑張ります!エラい!
この集中力は勉強や部活にも活かされるよ。
中学校でも頑張れよ!指先!
指先がうまく使えると、血流増えてポカポカしてきます。
指先がほんの少しピリピリしてくる。
太極拳やったときみたいに(昔2年くらいやってた)。
またやりたいなー。
広面教室のお稽古。
お次は広面教室。
夜の部なので、大人のみなさんと、中高生。
みなさん集中してますねー。
仕事の時間、オフの時間、
それともう一つこういう時間があると、気分も変わりますよね。
リセットのような、
切り替えのような。
さてこちら、
大人のみなさんの「手指巧緻性」は果たして?!(笑)
巧緻性チェック!
いいですねー。
指先に意識を。
実用書。指先を使って小さく書く。
さらには「かな」!細い!
腕を緩めて力まずに。軽〜く。
書道やってて肩凝る人はまだ力んでいる証拠。
まとめ。
小学生も中高生も大人も、
指先を使っていましたね。書道教室では当たり前のことで。
大昔からこうでした。今更感。
持ち方を直さないと書道はうまくなりません。
自分で書いていてもそう感じるので、直るのも早いのかも。
これが
「握って持つ」
だと巧緻トレーニングとしても効果半減じゃないのかな。
ペンでも鉛筆でも、握って持つ持ち方は要注意。
書道で
・正しい文字
・集中力
・巧緻性
を身につけましょう!
しょうじ書道教室でした。
追伸。
4月12日〜14日、アルヴェにて、
書道用品展示会の会場内で、書道体験コーナーを任されました。
わたくしリューブンが出ずっぱりで、
・無料体験してもらったり、
・紙や筆をオススメしたり、
・ちゃっかり自分の教室の営業やったり、
3日間頑張ります。
詳細は後日!何をやろうかなー。今から楽しみ!