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【来週】やるぞ!10枚チャレンジ!!

【来週】やるぞ!10枚チャレンジ!!

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

週末にかけて寒波がやってくるという話ですが、現在どちらかというとあまり冷え込むこともなく…。

本当かなー?とのんびりしております。

週間予報をみると確かに土曜日あたりに「最低気温マイナス5度」などと表記もありますが。

週末はお家で過ごすことになりそうかな?

定着してきた?準備運動グルグル。

書く前の準備運動。グルグル。

定着してきたでしょうか。

毎回やらせています。

自分で3枚やったあと、先生の机に来て先生の見ている前で1枚やってもらう。

まだまだ動きの固い子、

持ち方が直らない子、

筆管が揺れる子、

いますいます。

でも改善もかなり見て取れますね。

今後も継続と。

10枚チャレンジの日。

来週は「10枚チャレンジ!」の予定です。

硬筆練習はお休みして、

半紙をたくさん練習しましょう!という日。

過去にも何度かやったことはありましたが、今回のように予告して一斉にやるのは初めてかも。

1年生→6枚
2年生→7枚
3年生→8枚
4年生→9枚
5年生→10枚(5年生までに10枚目指しましょう)
6年生→11枚

というのが目標枚数。

子どもたちの「やれない〜」という思い込みをぶっ壊す!という狙いなのです。過激。

ちなみに準備運動グルグルは、チャレンジの枚数には入りません。

やる前からあきらめない。まずはやってみること。

この10枚チャレンジ、ほとんどの子が達成するのであまり心配していません。

苦労するのは左利きの子とか?左利きの子だけは1枚減らしてもいいかも。

匙加減が大事。

子どもたちはやる前から、

「そんなの無理〜」

と言ったりします。

しかし蓋を開けてみるとほとんどの子が目標枚数を書ける。

チャレンジする気持ちが大事。

やってもいないうちからあきらめないこと。

これ、マラソン大会や持久走大会と同じ。

始まる前まではみんなブーブー言いますが、始まってしまえば最後までやりきる。

みんな意外と根性あります。

なかには目標枚数より上回る枚数を書く子どももいますしね。

注意点として。

ただしこれだけは注意して見ておかないと、ということが。

・ニ度筆しない

・書いている途中で捨てない

・自分で成功失敗を決めない

・名前もしっかり書く

ということ。

わたしからは何も言っていないのですが、

子どもは書いたものを自分で勝手に判断して

「途中で書くのをやめたり」

「捨てたり」

しています。

それだといつまでも目標枚数に届かない。

「失敗しても捨てないことー」

「最後まで書いて名前も書いて、ちゃんと1枚にすることー」

と私がこまめに声をかけないと。

うまいヘタに関係なく、名前までちゃんと書いていれば1枚として数えます。

あきらかに雑なのは当然却下。

まとめ。

年度末のバタバタ、インフルのバタバタ。

その合間を縫っての10枚チャレンジ。

お休みの子が多いかもしれませんが、来週実施です。

達成できた子には何かあげようかな。シール的なもの。

それまでにインフルも落ち着いているといいのですが。

しょうじ書道教室でした!

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