ふでれん!

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読売kodomo新聞見た?見た?

読売kodomo新聞見た?見た?

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

今日の読売kodomo新聞!

みなさん、今日の読売kodomo新聞見ましたか?(秋田では少数派だとは思いますが…(汗))

特集で、なんと“墨の作り方”をやっているんです!

いつも習字で使っている墨。

これってなあに?

墨と炭と違うの?

習字の墨ってタコのスミ?

墨ってインクなの?

という小学生の疑問が、

スッキリ!解決します!

墨は煤(すす)からできてるんだよ。

みたいな説明は私も一応しますけどね!

これを言っても子どもたちは、

ポカーン…(・o・)

ですよ!

「え(汗)…だから、ロウソク燃やしてさ、煤が出てさ、それを集めてさ…」

なんて私が説明するより100倍はわかりやすい!

(私も実際には見たことはないですしー。知識だけ。見学したい!)

これは子どものみならず大人も必見ですよー。

そして、この記事内では、

1.採煙

2.もみ

3.型入れ

4.乾燥

と墨づくりの工程が紹介されているのですが、

私も初めてみたかもしれない…1.採煙の写真。

へ〜。

こんなふうに火を燃やしてね〜。

ほ〜。

こんな容器の形でね〜。

芯の太さで変わるとかー、はー。

イ草なんだ。へー。

と。書道やっている方、この見開きのページだけでもかなり満足できます。

2〜4の工程は何かと見るんですよね。本とか雑誌で。

でもこの1.採煙の工程の写真はお見かけしたことありませんでしたねーーー(勉強不足?(笑))。

行きたいなー。奈良とか広島とかさ。

職人さんたちに感謝感謝!

私ら日頃から、

「この墨イマイチ〜」

「やっぱりこれだよなー」

「墨の散り方が〜」

とか好き勝手言って使っていますが、

どれも職人さんが作ってくれてると思うと、

ホント感謝しかありませんね。

ありがたやありがたや。

どんな墨でも大切に使いまするるる〜。

ホントにね、筆の原料とかね、

墨のニカワなんかもね、

厳しいんですって。

良質のものが日本に来なくなってきて。

あんまり高くしても売れないし、

品質上げて値段上げたところで、そんなにじゃんじゃか売れるようなものでもないでしょうしね!

みんな、大事に使おうぜ!

しょうじ書道教室でした!

小学生新聞読み比べ!

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