こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
本屋へぶらり。
本屋(ツタヤ広面店)に行ったらいいもの見つけました!
(っていうかツタヤがいきなりセルフレジになっていて驚きました。店員さんがサポート。)
「手書きの味わい」と銘打ったPen(ペン) 2018年11/1号。
これは買わなきゃー。
いろんな方の手書きの文章が写真で紹介されています。
・安藤忠雄(建築家)
・大宮エリー(作家・脚本家・CMディレクター)
・鳥越俊太郎(作家・ジャーナリスト)
・安達祐実(女優)
・JUJU(シンガー)
・ヨシダナギ(写真家)
・泉麻人(コラムニスト)
・安齋肇(イラストレーター・アートディレクター)
・朝井リョウ(作家)
・平野啓一郎(作家)
・みうらじゅん(イラストレーターなど)
・猪子寿之(チームラボ代表)
・村松亮太郎(アーティスト・NAKED Ink.代表)
・木村宋慎(茶人)
・ポールスミス(ファッションデザイナー)
・坂川栄治(アートディレクター・装丁家)
・石丸謙二郎(俳優)
・藤代冥砂(写真家)
・小林紀晴(写真家)
・安田奈津紀(フォトジャーナリスト)
と総勢20人。
注目は。
名だたるメンバーですなー!
知らない方も多いですが。
注目は・・・
っていうか、買ったばかりでまだパラパラっとめくっただけですが。
やはり“茶人”の方の文字はいい。
あとは、
巨匠・安藤忠雄さん、
(Pen(ペン) 2018年11/1号28ページから引用)
文字の空間のとり方が絶妙…
なように見える。
線と線の間隔とかね。さすが建築家(ホントかよ!)
茶人の方の文字も雑誌のほうでご確認を。60ページ。
他の方の文字ももちろん良いものですよ。
教室で習っている方々へ。
この雑誌を見て分かるとおり、
「手書き」ってだけで味わいがあり素敵なものです。
教室に通って習っていると、
「うまくないのは全部ダメ」
みたいな気持ちになってしまいますがそういうことではなく。
手書きそのものがもうすでにステキで素晴らしいものなので、
うまいとか下手とかあまり深く考えずに習ってほしいなー。
と思うのです。
みんな文字で遊んでいるのですから。
あれやこれやいいますが、
古典どうたらいいますが、
それも遊びの延長で、
遊びがもっと面白くなるから言うだけで。はい。
もっとお気楽に!
しょうじ書道教室でした!