こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
やっぱり準備運動は必須かなー。
習字は筆に慣れることが一番で、
筆の柔らかさとか、
毛の特徴や性質なんかを知ることが筆を上手に扱うためには大事なのですが、
子どもたちの場合、そこはやはり論より証拠で、
手を動かしたほうが手っ取り早いわけです。
今までも書く前に、
マルやらうずまきやら書かせていましたし、
特に入ったばかりの子どもなんかは、
文字を書くよりも筆に慣れさせることに重点を置いたり。
それでもそれでも、
けっこう長くやっている子でもなかなか肘が固くて動かなかったり、
指に力が入りすぎたりで、
「これは準備運動必須かなー」
と思ったわけです。
全教室で、毎回やることにします。
というわけで、
毎回やることにしますよ。準備運動。
はい、どうぞ!準備運動からの〜…
はい課題書こう!
準備運動からの〜…
はい課題!
準備運動からの〜…
はい課題!
準備運動〜!
ハイどうぞ!
どうかなー??
続けていけば固さもとれるかな?
ということで書く前の準備運動は習慣にしたいと思います。
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↑これは“うずまき”ですが、
同じところを通って“ドーナツ”のほうがいいかもです。
大きく動かしたほうがいいからね。
続けていけば肘やら肩やら、
指先やら、
うまく使えるようになるかなー。
動きの固い子が多いなー。
「失敗しないように書かなきゃ!」
って思うから当たり前かー。
慣れれば誰でも上手に書けるよ!
たいした手間でもないし、やっていこうね!
もちろん大人の方も!
動きが固い人は、グルグル×グルッとやりましょう!
私だっていまだにやりますしー。
オススメです。
しょうじ書道教室でした!