
おはようございます。しょうじ書道教室です。
分かりやすく説明するということは。
「人にモノを教える」ということはホント難しいことでして。
リューブン on X (formerly Twitter): “習字の先生に限らず「指導者」というのは言語化が上手くなくてはつとまらない。分かりやすく伝えるのみならず、同じことを違う角度から説明できないといけない。それも複数の違う角度から。このXはそういう言語化トレーニングにもなると思ってやってる。 / X”
習字の先生に限らず「指導者」というのは言語化が上手くなくてはつとまらない。分かりやすく伝えるのみならず、同じことを違う角度から説明できないといけない。それも複数の違う角度から。このXはそういう言語化トレーニングにもなると思ってやってる。
しかも習字・書道のような、
身体の使い方も伴って教える、というあたりがなお難しい。
理解度は人それぞれだし、
同じ説明でも分かる人と分からない人がいて。
なるべく分かりやすく噛み砕いて説明はするのですが、
こっち方向の説明で分からなければあっち方向の説明で、とか。
この言葉でピンとこなければこっちの言葉を使ってみる、とか。
ぶっちゃけ、言葉としては間違っているかもしれない正確にそのことを説明していない言葉だったとしても、
本人がそれで理解できるのなら、あえてその間違った言葉を使って伝えることもあるし。
「なにか別のものに例えて教える」という場合でも、
その“例え”で連想されることが、こちらとあちらでは違っている可能性もある。
だから何パターンか用意することもあります。本人が分かれば言葉はなんだっていい。
難しいですよねー。指導って。
まとめ。
本日のショート動画。
ひらがなって難しいんだなと気付く小5課題。#習字,#黒手本,#calligraphy #書道教室 #はじめての習い事 #秋田市 #漢字 #書き方 #外に出る,#gooutside,
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新小5の課題「外に出る」を書きました。「外」がちっちゃいな。
小5課題は毎月、漢字2文字✕ひらがな2文字の組み合わせ。
このあたりから子どもたちも「漢字よりもひらがなのほうが難しいんだなー」と気付きはじめます。
漢字ってまっすぐ書けばいいからね。
ひらがなの微妙なカーブが難しいのです。
このカーブがうまくできると美しいひらがなとなるのです。
ひらがな、大事!
しょうじ書道教室でした!