おはようございます。しょうじ書道教室です。
使おうぜ、指先。
習字を書くとき、
指先の感覚を最大限に活かして筆を扱ってほしいのです。
指先は超敏感。
砂粒1つでも触れば分かるし、
目を瞑って触れば、それがどんな材質なのかだいたい分かってしまう。
ふわふわのものを触れば、細かい毛でできていることが分かるだろうし、
手は切らないように、しかし刃物がどのくらい鋭いのかも加減して触ることができる。
こんなに敏感な部分を使わない手はないんです(ややこしいな)。
しかもこの指先の信号が脳に直結していて良い刺激になるという。
ということで、みなさんもちょっと意識してみてください。
筆は指先で扱う。
指先の感覚に集中する。
河原で絶妙なバランスでどんどん石を積み上げていく遊びがありますね。
その道の人がテレビで言ってました。
「指で、見る」
これです。
目を瞑っても、いま筆がどうなっているのかが想像できる。
指先で筆を見て書いていきましょう。
まとめ。
本日のショート動画ですが。。。
間違ってるかもしれませんm(_ _)m #秋田市,#書道,#習字,#大人の勉強垢,#書道教室,#お稽古,#虞世南,#孔子廟堂碑,#japaneseculture
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間違っているかもしれません。。。
稱(ショウ)は、禾偏に冓。四角く書かないといけないだろうし、
焉(エン)は、“正”の部品のところがちょっと怪しい。。。焉んぞ(いずくんぞ)とも読むそう。
書いているときは気づかなかったのですが。
今になって「これはちょっとアカン……」となりました。見せしめのためにそのままにしておきますが。
こまめに字典で確かめないといけないですね。
しょうじ書道教室でした!