おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
小5課題、解説!
さきがけ展(秋田書道展)は習字教室に所属していなくても、誰でも応募できます!
秋田県の小学生の応募をお待ちしております!
課題は“近づく春”。
小5課題は“近づく春”、だんだんと難しくなってきましたね。
漢字とひらがなが混ざっている課題は、基本的に、
「漢字を大きく、ひらがなを小さく」
ですよ!
それでは解説スタート!
近
ちょっと「斤」の場所が悪いかなー。
しんにょうをバッチリ決めたいですね。しんにょうは“すべり台”の形!
づ
“つ”は横長の形、
このせまいスペースで、なんとか横長に見せたいですねー。
く
“く”は、クイッとわずかに曲げながら書きます。しなりを入れるっていうのかな。
そして、しっかりと折り返す!
春
“春”はなかなか難しい形をしています。
はじまりの“横線3本”は、3本くっつけてセットにしておきましょう。
伸びやかな左右の払いを。
ショートムービー。
ショート動画はこちら。
動きのある魅せる線で!さきがけ展小5課題!#calligraphy #書道 #art #漢字 #アート #秋田書道展 #さきがけ展 #近づく春 #黒手本 #春
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腕の動きを大きく出しましょう。
まとめ。
場所のゆずり合いをどうするか。
漢字をまず先に大きめに書くのもひとつの手ですよ。
近→春→づ→く
みたいな感じね。
工夫をして練習したいですね!
しょうじ書道教室でした!