ふでれん!

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体験の多様性が成長のポイントか。

体験の多様性が成長のポイントか。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。

体験の多様性。


昨日も子どもたち、元気にやってきました。

偶然にも昨日の火曜メンバー(いいともみたいだね)は、新春書初め席書大会に参加した子が多かったのですが。

参加した人、なんか上手になってない???

書初めに参加した子は、なんだかひと回り大きく成長したような感じがしたのです。。。

席書大会で何かをつかんだのかなー。

マジうまい。急に。

技術面なのか精神的成長なのか。

画一的な練習よりも、

バラエティに富んだ練習のほうが効果は上がるのではないでしょうか。

経験値の違いって大きいです。

スポーツでいったら、

筋トレ、体幹、ストレッチ、数多くの練習メニュー、ウエイトトレーニング、リズムトレーニング、試合をした数。。。

種類が多いほど、身体の反応は柔軟になる。対応力が違ってくる。

単一の練習よりも、複数のほうが効果が高いのでは。

そんなことを考えました。

また頑張って練習していこうね!

まとめ。


習字にもいろんな練習メニューがあるといいのだと思います。

うちの教室は比較的いろいろやらせてると思いますけどね。

・グルグル
・一三五
・小筆練習
・部品ごとの練習
・硬筆で◯△□

などなど……。

企画しては消えていった練習方法も多い(笑)。

書初め席書大会や、学校での席書会、

用紙サイズも、半紙のほかに八つ切りや三枚丈。

やはりいろいろやってきた子は上達します。

体験の多様性ですね。

人より速く上達したい人はいろんなことに挑戦を!なんでもやってみよう!

しょうじ書道教室でした!

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