おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
子どもはみんな天才だ?
「子どもはみんな天才だ」
という言葉がひとり歩きしているような感じがします。
親はわが子を天才だと思いたい。私だってそう思いたい。
でも本当のギフテッドは全体の2%と言われています。
子どもが100人いれば、そのうち2人が天才という計算。
小学校であれば学年に1人いるかいないかという計算になります。
しかも知能指数は遺伝する(という研究もある)。
これらの話を総合すると、
わが子は平凡である、というところからわが子の教育をスタートさせたほうがいいと思いませんか?
わが子は平凡だから、
・毎日少しずつ積み重ねる
・忘れないように工夫する
・コツコツ練習する
・繰り返し練習する
ということが大事なんだと言い聞かせる。
平凡でいいじゃないですか。
「わが子は平凡なんだ」
ここからスタートすればいい。
わが子には本人の特性を自分で早くつかむよう言っておくのが良いのかもしれません。
父はこういう性格でこういうクセがあるんだよ、
母はこういう性分でこんなことを考えやすいんだよ、
だからあなた(子ども)もそういう性質を持っているかもね、と言ってあげられる。
平凡で大いに結構。
そこから考えればいいじゃないの。
まとめ。
意味不明でしたかね?
ちょっとまとまりのない話だったかも。
さて。
土曜日は朝からおにぎりを作り。
稽古をこなし(忙しかった!)
長男の「サーキット大会」を見に行った。
そして長男チームは今朝もおにぎりを持っていくという。おにぎり作りをしないと(汗)。早起き。
日曜日くらいゆっくりさせて!笑
しょうじ書道教室でした!