おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
来月は硬筆の昇段試験。
11月課題の手本を書いております。
半紙手本は完成。
硬筆手本も作ってコピーをしたから、あとは名前を記入すればいい。
硬筆の昇段試験も作成済。あとでコピーをする、と。
子どもたちは、硬筆はあまりやりたくない子が多いですが、
大事なんですよ。硬筆。
文字の骨組みをしっかり練習できるから。
硬筆の書き方がアヤシイ人は、半紙もやっぱりアヤシくなる場合が多いです。
部品をなんとなく書いてるなーって。
硬筆と毛筆は上達の両輪。
どっちもやるから上手くなるのです。
まとめ。
硬筆はバカにできませんよ。
西村能一『科学の名著50冊が1冊でざっと学べる』KADOKAWA on Twitter: “模試の採点をしていると気になることがあります。試験の答案は,採点者が読めるように書きましょう。定期テストや模試では返却後,採点に不満があれば問い合わせができますが,入試ではできません。綺麗な字でなくて良いですが,丁寧な字で書いてください。… / Twitter”
模試の採点をしていると気になることがあります。試験の答案は,採点者が読めるように書きましょう。定期テストや模試では返却後,採点に不満があれば問い合わせができますが,入試ではできません。綺麗な字でなくて良いですが,丁寧な字で書いてください。…
受験で答案の書き方が雑すぎて先生から注意される人もいますからね。
誰からも文句を言われない書き方を。
ケチつけてくる意地悪な先生(言い方が悪いが)っているんですから。
読み間違いようのないしっかりした文字を書きましょう。
今週の土曜日、広面教室はお休みです。ご注意ください。
しょうじ書道教室でした!