ふでれん!

Read Article

書作品というものは、いったいなんだろうか?

書作品というものは、いったいなんだろうか?

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

今日は大雨、強風の予報です。気をつけていきましょう。

自分の作品を作る。

創作ですね。創作。自分の作品を書き始めました。

ギリギリまで引っ張っても今週いっぱい。

もしかしたら三連休まで。けれど三連休は……書けるんだろうか?(汗)

東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “創作意欲が減退してるアラフィフ更年期なので、1年ぶりくらいにえずきながら創作してる_| ̄|○ pic.twitter.com/LQvUfXZjtN / Twitter”

創作意欲が減退してるアラフィフ更年期なので、1年ぶりくらいにえずきながら創作してる_| ̄|○ pic.twitter.com/LQvUfXZjtN


創作意欲が低いんですよ。この頃。これ更年期ですかね?

書道に限らず作品制作ってのは難しいですね。どのジャンルも同じかと思いますが。

それにしても書道は独特な世界だよなー、と。

書風も多種多様だし、絶対的な判定もないし。

新しい表現もなかなか産まれないし。

つまるところ審査員の好き嫌いだし。

「筆で文字を書いていればなんでもあり」のはずなんだけど、その割には審査は超保守的だ。

国際的な評価が存在しないのは漢字圏が狭すぎるからか。

縦長のフォーマットからも抜け出せないでいる。

額にするか掛け軸なのか。表具にも縛られているし。

純粋に書作品だけで勝負するなら表具をいったん切り離すとか。

“芸術”と謳ってるわりには自由度が低いんだよな。

やっぱり古典を無視するわけにはいかないか。

「昔からこういう形式だったから」ってのは分かるけどね。

今それを言ってる場合じゃないでしょう。

まとめ。

やっぱり愚痴になっちゃった!!!

ゴメンナサイ。

歳のせいかネガティブに傾くことが多いのでこの手の話題は避けていたんですよね。

「ホントに、オマエこれが良いと思ってんの?」と人に言われたとして、

「この良さが分かんねえの?!ほら!良いじゃんかよ!」

と堂々と言い切れるかどうか、という所かなと思います。イマイチ分からん話だな。

もっと自由に書きたいなあ。

しょうじ書道教室でした!

Return Top