おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日の朝は不意打ちの大雪でしたが。
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今朝はそうでもないみたい。
今日は気温が+5度まで上がるそう。
気温差が大きいなぁ。これも三寒四温なのかなぁ。
添削のさじ加減。
硬筆でも毛筆でも、
子どもたちが書いた文字を、
私個人的には「これはダメ!」「これは間違い!」とズバズバ直したいところですが、
学年や、その子の特性や、
何やらかにやらいろんなことを加味すると、
「これはっ……ギリギリセーフかなー」
「これは小学生のうちはまだやらないほうがいいね」
「この書き方だと○○と間違えちゃうね」
などなど、指摘がなるべくソフトになるように気をつけています。
それでもそれでも、
「こりゃあんまりだ」みたいなやつは
「これは完全に間違い!!ダメ!」
とズバッと言います。
さじ加減が難しいのです。
一番困るのは、
「だって学校の先生がこう書けって」
というやつ。
たいてい子どもの思い違いだったりします。
「学校の先生が言ったの?ほんと?漢字ドリル見せてみてよ」
と情報源を確かめることもときには必要でしょう。
子どもと一緒に書写字典を見ることも。
学校の先生はたいていちゃんと教えていますって。
「こういう書き方をすると、○の漢字に見えちゃうよ。」
「○という漢字もあるし、○という漢字もあるから、ここは出ちゃダメね。」
ダメな理由をたくさん言うと子どもも納得します。
ひらがなも同じ。
「か」と「や」
「つ」と「う」
「ん」と「え」
など、意識して書かないと形が混ざってくるひらがなも注意です。
「ちゃんと書き分ける」
この気持ちが無いと自分が苦労する。
数字もそう。
「0」と「6」
「1」と「7」
「4」と「9」
アルファベットだってそう。
「a」と「d」
「e」と「o」
「h」と「n」
とかね。数字もアルファベットもやったろかい。
まとめ。
昨日の仕事。進捗、
・帳簿入力→午前中に30分ほど
「30分しかないけどやる!!」と頑張ったら思いのほか進んだな(笑)。
・雪かき(←!)
・出品券準備
・半切を少し
という感じ。
今日は一日自宅にいるので帳簿入力を頑張りたいなぁ。
しょうじ書道教室でした!