ふでれん!

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クレヨンやイタズラ書きの機会も減っているんだろうね。

クレヨンやイタズラ書きの機会も減っているんだろうね。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

昨日は温かい雨。雪解けの雨、といったところでしょうか。

ひな祭り、啓蟄、と春がいっそう春らしく。

春からの習い事に習字をどうぞ!

無料体験、いつでも連絡くださいね!

硬筆しっかり!

当教室は、

・硬筆
・毛筆

と、両方指導しています。

これは、

「字が上手に書けるようになる」ためには、

両方が必要不可欠だからです。

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硬筆の練習だけでも補えないところがあり、

毛筆の練習だけでも補えないところもある、

というのが私の考えです。

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どちらも練習することで、

確実に上手になっていきますよ。

特に最近では、

子どもたちには生まれたときからデジタル機器に囲まれているため(デジタルネイティブ)、

活字や画面上での文字を目にすることが多いです(それが悪いこととは思いませんよ)。

「線はどうやって引いているの?」というそもそものところが曖昧になっていたりもします(個人的感想だけどね)。

大人であれば、

左から右に、

上から下に、

ビビーーーー!!っと、線を引くことが容易に想像できますが、

最近の子どもたちは、

クレヨン遊びや、イタズラ書きなど、

十分にやらないことも多く、

その機会が不足したまま成長すると、

文字を見ても、鉛筆をどのように動かすのか

子どもたちには見当がつかないのではないかなー?と感じます。

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もっと適当でもいいのにね。

クレヨン遊びやイタズラ書きの機会が減っている代わりに、

今の子どもたちは他の側面が発達しているんだと思います。

ですので、

「書き方」のサポートは近年、さらに必要なのかなーと、

個人的には思いますけどね。

まとめ。

習字や手書きには、

スマホやタブレットなど、便利になった現代こそ、

見直される効果があるのではないかなと感じます。

本日も頑張りましょう!

しょうじ書道教室でした!

 

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