おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
暖かくなってきましたねー。
昨日は小2の女の子が無料体験に来てくれました。
最近、手形教室が元気があるな-。また来てね-。
テスト期間。
中学生は今の時期、
今年度1年分すべてがテスト範囲の“実力テスト”があるんだそうです。
「テスト範囲は全部」という鬼仕様。でも年度末だからなぁ。そうだよなぁ。
そんなテストもあったよなーと思いにふけっています(他人事(笑))。
↑もうすぐテストの中1男子に「恥ずかしい」と練習させてみる。なんだこれ罰ゲームみたい(笑)。
私も長年考えていますが、
「もっと習字が“学習の手助け”になれないかなー」
ということ。
先日いただいた“ファンレター”の方からも「硬筆練習プリント」の新しいものを期待されていますが…。
本業が忙しく…。
やる気もアイデアもあるのですが…。
文字を書くこと自体は日常なのでそこは問題ではなく…。
時間と手間がかかるのが、
「デザイン」と「電子化」。
これなー。
それなー。
ここをなんとか省力化できればあるいは…。
うーん。
まとめ。
中学生は年間300ほど新しく漢字を覚えます。
小学生でも年間150〜200ほど新しい漢字を覚えていきます。
その中での30とか40とかほんの少しでも、習字をやっているうちに漢字を覚えてしまえれば、
子どもたちも少しは楽になるよなーって思うのです。いつも。
ところで、
中1の漢字→漢検4級相当
中2の漢字→漢検3級相当
中3の漢字→漢検準2級相当
なんですか?ほんと?今って厳しくない??
準2級の漢字なんか中学のときやったかなあ・・・??
もうちょっと詳しく調べてみよう。
しょうじ書道教室でした!
漢検のドリルはよく出来てますよねー。