こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
書け〜!書け〜!
社会人になると手書きの機会って少ないですよね。
手で書くという行為そのものが少ない。
職種にもよるでしょうが、パソコンメインで仕事する方は特にそうでしょうか。
そんな方が久しぶりにペンを持って文字を書くと頭から湯気が立つかも。
そのくらい手書きは思考と直結しているように思います。
頭でっかちになっていませんか?
仕事で行き詰まるとウロウロ歩く人もいます。
散歩しながら雑談する人もいます。
これは脳の血流を増やすためと言われていますね。
“手書き”する。
これも脳の血流を増やすことが知られています。
認知機能低下につながりかねない「脳血流を悪くするNG習慣」。“手書きしない” が危なすぎるワケ。
手を動かすことが脳を直接刺激する。脳から湯気が立ちますよ。ほんと。
例えば、数学のテストで難問が出て、
どうにもこうにも分からない…分からない…
分からないなりにも、適当に何か書いているとひらめくことがありませんでしたか?
「あれ…?」
「あれ…もしかしてこの問題…」
「これか?!これでいいのか!よしできた!!」
みたいな経験はありませんか?
・メモを取る
・イラストで表す
・アイデアを練る
・意味もなく手を動かす
ぐるぐる繰り返していると活性化してきますよ!
そしてメモを取ると頭の中の余計なものを外部に置いておける。考えることに集中できる。なので頭の中はスッキリ。
メモメモメモ…!
どんどん手書きしていこう!
しょうじ書道教室でした!