こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
開明の金泥・銀泥・銅泥で、いろいろやってみた!
開明さんからこんな墨汁が発売されているのはご存知ですか?
金、
銀、
銅、
この3種類!
これら墨汁をそのままの色で使っても、
もちろんいいのですが、
銀泥に銅泥を混ぜると“ピンクゴールド”になるというウワサが。
それは面白い!
さっそく実験だー!
金+銅。
まずは金泥に銅を混ぜてみました。
もともとの金は黄色っぽい感じ。
銅泥を混ぜる!
おー。どんな色になるかなー。
書いてみた。
手近にあった小さい紙袋。これは紺色。
あまり変わらないか…???
もともとの金色よりは少し抑えめな金色という感じ。
混ぜる分量かなー。
写真だとなお分かりにくい…。
金+銅は、抑えめな金色。
派手な金色にはしたくない人にはちょうどいいのかな。
こんな感じでした。さて次。
銀+銅。
次の実験は銀泥に銅。
この組み合わせでピンクゴールドになるという…。
わくわく。wkwk(笑)。
銀泥はほぼ白。
混ぜ混ぜ〜。
よく混ぜましょう。
これまた写真だと分かりにくいけど…。
じゃじゃん!
ほほう!
ピンクゴールドっぽいといえばピンクゴールドっぽいか!
(実物はけっこうピンクっぽいよ)
混ぜる割合にもよるだろうねー。
混ぜる色は多めに作っておいて、
筆に多めにつけないと紙に載らないかも。
はい、次は〜。
金+銀。
せっかくなのでこの組み合わせも。
金泥に銀。
どうなるかなー。
これが、
こんな感じ!
なんとレモンイエロー!!
…と、言えなくもない。
うん。これは爽やかかもー。
混ぜた結果、まとめ!
ということでまとめて横線を書きました。
上の3本が、
もともとの色、
・金(黄色っぽい)
・銀(白っぽい)
・銅(茶色っぽい)
そして、あとの3本が、
混ぜた色で、
・金+銅→抑えめな金色。
・銀+銅→ピンクゴールド!
・銀+金→レモンイエロー!!
こんな感じでした。
そのままの色とはひと味違う!
面白かったー!
まとめ。
各色作るときには筆を変えましょう。
もともとの色で小筆が3本。
作る色でも各3本。
合計6本…(汗)。
このキンキラ墨汁、
注意書きに書いてあるように、穂についた墨汁は水洗いでちゃんと落ちますが、
“筆管”に付いた色がなかなか落ちません(笑)。
余った墨汁で珈琲と書きました。
ロゴの依頼、お待ちしております(笑)。
金泥、銀泥、銅泥を まぜまぜお遊び。 開明さんの3種類。 紙に墨を載せるのもひと苦労。 最後の画像、横線6本は、 上から、 ・金 ・銀 ・銅 ・金+銅 ・銀+銅 ・銀+金 写真ではあまり違いがわかりませんね〜。 [もともとの色] ・金は黄色っぽく、 ・銀は白っぽく、 ・銅は茶色っぽく、 [混ぜた色] ・金+銅は抑え気味の金、 ・銀+銅は少しピンクがかり、 ・銀+金はレモンイエローにも見える薄黄色、 という感じでした〜。 混ぜる割合にもよるでしょうけど。 なかなか楽しかったぞ! 紙のチョイスで見栄えがかなり変わりそう。明日ブログにしようっと。 #秋田市,#書,#書道,#習字,#才能,#ライフワーク,#開明,#金泥,#銀泥,#銅泥,#金墨汁,#銀墨汁,#銅墨汁,#珈琲,#美文字,#書き方,#漢字,#kanji,#生きがい,#ikigai,#japaneseart,#akitacalligraphy,#akita,#handwriting,#shodo,#design,
44 Likes, 0 Comments – Fumito Shoji 東海林史 (@fumitoshoji) on Instagram: “金泥、銀泥、銅泥を まぜまぜお遊び。 開明さんの3種類。 紙に墨を載せるのもひと苦労。 最後の画像、横線6本は、 上から、 ・金 ・銀 ・銅 ・金+銅 ・銀+銅 ・銀+金…”
金銀銅と色を混ぜて、
自分だけのオリジナルカラーを作り、
他の人と違う作品を書いちゃいましょう!!
しょうじ書道教室でした!
※配送料をよく見て買いましょう(笑)。