こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
みなさん、「巧緻性(こうちせい)」って言葉を聞いたことはありますか?
【巧緻性:こうちせい】とは…幼児教室の子育て&幼児教育辞典
巧緻性(こうちせい) 簡単に言うと、手先の器用さ、巧みに指先を使う能力のことだが、この能力を幼児期に鍛えることが幼児脳の発達に大きく影響し、子どもの知能は高められます。 幼児教育ではとても重要視され、指先への様々な刺激を与えることで、この巧緻性を鍛えていきます。
この「巧緻性」、
幼児教育やら受験生情報やら、
シニアの生きがいやらボケ防止やら、
これらの話題には必ずといっていいほど出てくるキーワードです。
要は手先・指先をよく動かして脳を活性化しましょうってお話。どこかで聞いたことない?
巧緻性を高めるトレーニング。
そしてそれらのサイトに紹介されているトレーニング方法を一部ご紹介すると、
手指訓練
・5円玉差し
・棒さし
・ボールペン分解・組み立て箱
・せんたくばさみ
・おはじきを並べよう
などなど。
あとは折り紙とか。
両手左右の指先同士を合わせて、親指から順にクルクルさせるやつとか。
ふーん。
なんで「習字」や「書道」が出てこないの?
手先・指先で筆を扱い、
集中して、
「文字」を書く。
これ、巧緻性のトレーニングになってるでしょ。
大学の研究室の方、ぜひ研究してくださーい(笑)。
習字で巧緻性トレーニング。
この上さらに、
“習字をやっている子どもを5年、10年、と追跡調査した”
“書家の人は長生きでボケてる人が少ない”
みたいなデータがあれば最高ですね(笑)。
ということで、
火曜日教室のお稽古風景を。
今日も習字で巧緻性トレーニングだ!!
新小3の問い合わせが増えております!ありがとうございます!
新小6でも習字をはじめる子はいますよ!
知識を獲得する時間も大事ですが、
“集中するトレーニング(習字のことね)”
も大切にね!
習字・書道の魅力再発見!
巧緻性トレーニングに習字をどうぞ!
しょうじ書道教室でした!