ふでれん!

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編集後記。

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

全5回の連載、いかがでしたでしょうか…。

難しいなー。

PRの難しさよ。

まずは。

お読み下さりありがとうございました。

ここ数年、

「習字・書道」の良さを

違う角度からPRできないかなーと毎日のように考えているんです。

そうしないと他の習い事に負けてしまう。PR不足で埋もれてしまう。

このサイトをご覧になって下さる方は、

きっと習字や書道をお好きな方だと思います。

習字・書道の良さって、

それは字が上手になるとか、じっくりと座ってできるようになるとか。

まあ、それはそうなのですが。

でも。

この業界、何かと古いじゃないですか。

キャッチコピーも昔のままだし。

価値観(?)とかも。

これがこのまま変わらないと、

他の習い事に惨敗してしまうんですよ。おそらく。

趣味のPRで勝ち負けなんてないんだけど、

惨敗すると消えてなくなりそうで怖い。

もっといろんな効果があるはず。

でもね、

私をはじめ書道ガチ勢のみなさん、

もっといろんなことを書道から恩恵受けてますよね?

すごい楽しいですよね?

こんなにどっぷりやっちゃって自分の人生これでいいのかな?って不安になるくらい。

子どもだって、習字好きになった子って

そりゃもう何枚も書くし休まず来るし、

こっちが何も言わなくても顔真っ赤にして黙々と書いてる。

あっちの課題こっちの課題なんでも書きたがる。文字はなんでも書きたがる。

こんなに熱中できるんだから、みんなに知られていない何かいい効果があるに違いない。

みんなが受けてる恩恵ってたくさんあるはずなんです。言葉にならないけど。

「字がうまくなる」だけじゃなくて。

その恩恵がなかなか言葉で出てこない。

これがちゃんと言葉で表すことができれば、

習字・書道の魅力は3倍にも4倍にもなる。

と私はひとりで思っています。

まあそれこそ書道なんて分かる人だけ楽しんでいればそれでいい、みたいな雰囲気ありますけどね(笑)。

それもわかるけどなー!

人が文字を書く。

あとは、

この「人が文字を書く」という行為。

たったこれだけ、

ただ「書く」ということ。なのに、

幼児期から小中高はては大人になってからも人生の一部であり続ける。

切っても切れない仲になっている。

まさに「ゆりかごから墓場まで」人は書き続けるわけで。

なんだか不思議だなーと思ったのです。

「書く」ってとてもダイナミック!!

と思ったのでした。

ちゃんちゃん。

おわり。

しょうじ書道教室でした!

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