こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
小学生の春休み、みなさんどうお過ごしでしょうか。
長男、数字パズルにハマる。
うちの長男は新3年生なのですが、長男にけっこう前から数字パズルをやらせています。
「賢くなるパズル 数字ブロック」
本人もこのパズルが気に入ったようで、ひとりでどんどん進めて難しい問題を解いています。
初級→中級ときて、この春休みに上級にチャレンジ中。
さすがに難しくなってきて、
「あー!わかんなーい!!」
と叫んでいます。
初級、中級、上級、とあります。
この数字ブロックは3種類。
初級
初級はこんな感じです。
10級〜8級までの問題です。
10級は3マス×3マス、
9級は4マス×4マス、
8級は4マス×4マス、
となっております。
級ごとにページが色分けされていて見やすいです。
まだまだ楽勝レベル。
長男は小学1年生くらいで終了。
中級
続いて中級。
7級〜4級までの問題です。
7級は5マス×5マス、
6級は6マス×6マス、
5級は6マス×6マス、
4級は6マス×6マス、
となっております。
こちらも級ごとにページが色分け。
個人的には中級が一番手こずりました。
メモ取りまくり。
数字を入れていっては答えが合わず(途中で矛盾するので間違っているのがわかる)、
全部消してはやり直す、の繰り返し。
長男は小学2年生の後半頃で終了。
上級
そして上級。
3級〜1級までの問題です。
こちらも色分け。
3級は7マス×7マス、
2級は8マス×8マス、
1級は9マス×9マス、
となっております。
私、現在2級に挑戦中。
このあたりからなぜか解き方のコツを掴んだのか、
さほどメモをとらずとも眺めていると入れる数字が分かってくるという状態に。
長男はこの春休みに上級編に突入。
3級に挑戦中。
親は絶対に教えないでください。
という、注意書きが書いてあるこのパズル。
やってみると「教えないで」と書いてある意味がわかります。
分かっている数字と分からない数字。
入れられる数字と入れられない数字。
いくつか候補がある中からなぜその数字が入るのか。
マスに入れられる条件を満たしている数字は必ずどこかにひとつはある。
大人でも十分やり応えがあります。
問題を解くのが大事なのではなく、頭をひねって考えている時間が大事なんだなーと。
春休みもあと1週間。
秋田市の小学校、春休みもあと1週間となりましたが、親子でパズルはいかがでしょうか。
パズル好きの父、しっかりとハマりました。
私は平凡なアタマなので、パズルはわりとすぐに行き詰まるのですが、いまのところスムーズに進んでいます。
親子でパズル!
楽しいですよ!
しょうじ書道教室でした!