前回はすいとり紙をご紹介しました。
なにかと使うのでいつも10~20枚はストックしておきたいですね。
次は箱、すずりなどが入っているケースのことです。
こちらもkuretake呉竹書道セットのものです。
このケースに入れたまま習字の練習をします。
隠れた機能
たいしたことではありませんが、意外と知られていない機能が・・・。
それは・・・
なんと筆置きが隠されているんです!!
はい、本当にたいしたことではありませんでした。
もちろんこちらを使ってもかまいません。
あってもなくても
すずりや文鎮などバラバラに揃えた人にはもちろんこの箱は無いわけですが、無くても特に困らないのではないかな、と思います。
まとめ
《子どもなら》
・箱の隠れた機能をみつけてみよう!(おおげさ)
《大人の方なら》
・無くても大丈夫。
これで道具の説明は終了です。筆置きや筆のキャップなど細々したものもありますが、機会があれば出てくるでしょう。
いよいよ筆の持ち方を練習していきます。
2.持ち方メニュー
筆の持ち方はとても大事!持ち方がよければ習字はもうできたようなもの!持ち方が直れば習字はうんと楽しくなりますよ!