こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日は混みました・・・。手形教室。
まだ少し半切の練習者がいるので、条幅の道具の分、テーブルが少ないのです。。。
手形教室はあと1人。
まあ、このなんだか落ち着かない状態もあと少し。
手形教室の子たちの分は名前書きもほぼ終わり(名前書き、あと1人!)。
秋田書道展には出さないけども、半切を書くよ、という子が1人。
いままで後回しにしてしまったのでこれからじっくりと書かせたいと思います。ね、Mちゃん。
お待たせ、お待たせ。さあ書くよ。
今度は出品表。
現在の進捗状況。
38枚が名前+押印まで完成。
印を押してないのが3枚。
名前を書いていないのが8名・・・。
うーむ・・・本当に間に合うのかこれ(笑)。
さあ、だいたい目途がついてきたので今度は出品表を人数分書きます。
49枚の書類・・・。
4時間近くかかったよ・・・。
手がだるいです。
それでも、ここ数年で個人的お気に入りNo.1なペン!
三菱鉛筆uni、リブ!0.5㎜、極細!
これがあるから大丈夫!!
もう、このペン好き!最高!2017ベストペン大賞!(←適当)
もう一度言います。三菱鉛筆uniリブ、0.5㎜極細、最高です。
こちらのペン、いわゆるボールペンではなくサインペンのような、先端が樹脂製チップとのことで、ボールペンのようにペン先のボールが転がる感覚がありません!
滑りすぎずほどよい摩擦。
筆圧も自然な感じで書き続けることができます。
あのボールが転がる感覚、どうにも好きになれませんワタクシ。
使いますけどね、ボールペン。
最近のボールペンはペンの先端が最先端の技術(ボールペンだけに!)により、なめらかな書きごこちのものがたくさん出ていますが、滑りすぎたり、転がるボールに引きずられたり、どうも書く線が自分の意図した方向に進んでくれません。
が。しかし。
こちらの三菱鉛筆uniリブは鉛筆ライクな書き心地。
そこにメカニカルな仕組みが無いせいか、とても素直な線が引くことができます。
それが『鉛筆最高!』なワタクシの好みとベストマッチ!
ただし、極細で0.5㎜ということで、手帳やノートに書き込むにはやや太く。
今回のように主に書類に書き込む場合に大活躍します。
簡単なメモを書いたりするのにもいいかと。
用途が限られますが、手に負担の少ないとても良いペンとなっております。
お試しあれ!
しょうじ書道教室でした!