ふでれん!

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夏休みの自由研究には、「秋田市市民憲章」を習字で書こう!中学1年生。

夏休みの自由研究には、「秋田市市民憲章」を習字で書こう!中学1年生。

こんにちは、秋田市しょうじ書道教室です。

さて、今日も秋田市市民憲章の解説。

今日は中1の課題です。

中学1年生、「竿燈妙技」

simin_cyu1
これが難易度ナンバー1!

難しいって!

まずは「竿」

simin_cyu101kan
竹冠は左右の横線が一直線に並ぶように書きます。

この字はさほど難しくないので、枠内にキッチリ収めます。

横線は大事。そりとふせ。

基本をしっかりと丁寧に。

簡単な字をおろそかにすると、超目立ちますよ。

そして「燈」

◎火を小さく!
simin_cyu101tou
これが最大の難所!

「火」を左端に寄せて小さく書きます。あまり上に書かない。上下のまん中くらい・・・かな?

「火」を書くには、点・払いを最初に書きますが、このときのサイズ感というのでしょうか・・・。これがなんとも微妙で・・・。

大きすぎると「登」が書けないし、小さすぎると「火」のまん中の線が通り抜けられません。

そして「登」に移りますが、「火」にピタッと近づけて、ぶつかるくらいの場所から「登」を書き始める。

三角屋根・・・。

「豆」のバランス・・・。

ここはもう書いて書いて感覚を掴むしかないかなー。

お次は「妙」

◎横に張りたい!
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そして「妙」の字。

「女」も「少」も、もっと横に張りたい!ひし形に書きたい!

「女」は名前のスペースを考えつつ、なるべく左から。

それでもすき間は狭くして「女」が大きくならないように。

最終画、「少」の左払いは長すぎないように。

限られたスペースで頑張って!

最後、「技」

◎右払い!
simin_cyu101gi
「技」は手偏の大きさに気をつけて。

手偏のたて画よりも「支」のたて画の方が上になるように書きたい。

そして右払いをぶつけずに。

大きく書けるけど、隣の字「燈」とのバランスを考えて。

あまり大きくならないように。

まとめ

simin_cyu101
場所の取り合いも考えつつ、字形も考えつつ、各所の左払い・右払いをきっちり出していきたいですね。

画数の多さにびっくりしないで、ゆっくり書き進めていきましょう。

しょうじ書道教室では、夏休みの習字をお手伝いしていますよ!

ぜひ一度無料体験へ!

しょうじ書道教室でした!

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