
おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
しょうじ書道教室では、安心して入会いただけるよう、
無料体験を2〜3回ほどしてもらっています。
お子さんに合うか合わないかが入会前に分かるので安心です。
お気軽にご連絡くださいm(_ _)m
正座も筋トレ。
姿勢を保つ、動かない筋トレというのもあるんです。
アイソメトリックトレーニング。静的筋力トレーニングとも言います。
正座や座禅は、
「動かない筋トレ+呼吸トレーニング+集中力トレーニング」
つまり、体と心と脳を同時に鍛える究極の静的運動。
「書道の正座」
① 太もも
正座をすると、太ももの前の筋肉がしっかり使われる。
正座をすることで太もものストレッチ効果もある。
② 背中
背筋をまっすぐに保つことで、姿勢を支える筋肉が自然に鍛えられる。
これは勉強中の集中力アップにもつながるし、猫背防止にも効果的。
③ お腹(腹筋・丹田)
お腹の奥(丹田)に軽く力を入れると身体の中心が安定する。
スポーツで体幹を使ってバランスを取るのと同じ。
深い呼吸をするときにもお腹の筋肉を使っている。
④ 肩・首
書道では肩の力を抜くことがとても大事。
これはリラックスした状態で力をコントロールする練習になる。
スポーツでも上級者は脱力がうまい。
⑤ 腕・手・指
筆を動かすときは腕や指先の繊細な筋肉が働く。力まずにつまむ。
これはアスリートがボールを投げる時や、ラケットを持つ時の感覚に近い。
指先の感覚を鍛える巧緻性トレーニングにもなる。
というわけで。
姿勢が保てない人は筋力不足。
左肘をついて横からのぞくように書いている人も筋力不足。基本型は正面上方から全体を見下ろすように。
背筋を反らせる必要はなく、背中はほどほどにゆるめる。
自然体を心がけ、力まずに。肩を下ろす、お尻を落ち着かせる。
呼吸が浅いとパフォーマンスは落ちる。呼吸はごく自然に。
書道の正座は「体幹・集中力・リラックスのバランス」を鍛える「心と身体を鍛える」トレーニング。
まとめ。
本日のショート動画。
今日のお名前は「伊織」さん!
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しょうじ書道教室でした!