おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
次男は無事に宿泊研修から帰ってきました。
ひと回り成長したかな?
昨夜はお疲れで8時過ぎには就寝でした。
大人の習い事の場合では。
さて。
今日は大人の習い事の気付き。
書道に限らず、楽器やスポーツ、資格講座・語学などなど。大人が行う習い事というのは、
子どもと違って、口頭での説明が広範囲で効くので、
子どもよりも比較的教えやすいですね。
より早く、効率的に上達させるのが指導者の腕の見せどころ。
あとは本人のヤル気次第になるわけですが、
週に1回の稽古(練習)にしろ、2週間に1回の稽古にしろ、
練習日の練習(勉強)これだけで上達していくのには限界がある。
要は練習量が足りない。
家に帰ってから日常をどのように過ごすのか、というところ。
毎日のように楽器に触れていれば上達スピードは格段に上がります。
毎日のように素振りをすれば、同時期に入った人より上達するでしょう。
スポーツの上達は、イメトレもちゃんと効くし、
部屋の中でしかできないのならフットワークや体幹トレーニングだけでも効く。
勉強の予習復習を欠かさなければ、次回の講座では分からないところがハッキリして、勉強にも身が入る。的を射た的確な質問もできる。
書道であれば家でできることをわざわざ稽古場でやらなくても済むよう、ちゃんと家で練習しておく、という心構えなのです。
まあ、これはエスカレートしてくるとだんだんと日常の隙間時間のすべてが練習時間のようになってしまうので、
やり過ぎには注意が必要なのですが。
習い事に癒やしや気分転換を求めているなら適度に調節を。
でもね。もうね。習い事って質より量なんです。上達のプロセスはみな同じ。
カロリーメイト on Twitter: “光も、影も、栄養にして。#カロリーメイト#受験2023#美大受験#スマイルプリキュア#角野隼斗#かてぃん pic.twitter.com/Sh93AhurFm / Twitter”
光も、影も、栄養にして。#カロリーメイト#受験2023#美大受験#スマイルプリキュア#角野隼斗#かてぃん pic.twitter.com/Sh93AhurFm
練習量✕練習時間、あとは情熱。
なんだか焦るんだよね。隣の芝生は青く見えるし。
それでもね。情熱持って気長にやりましょう。
まとめ。
情報収集や知識を増やすことも、ちゃんとした勉強(練習)の一部なのでどんどんやるべきですね。多角的に攻めていきましょう。
さて子どもたち。
昨日も頑張りましたよ。
今日も清書だ!頑張ろう!
しょうじ書道教室でした!