おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
市民憲章。
秋田市市民憲章という課題で、
毎年夏休みに習字の課題が出ます。
難易度は高めの市民憲章。
お子さんが書いたもの、「こんなに難しいの書いているの?!」と褒めてあげてくださいね。
ホント難しいんです。
小1。
小1は「ひと」。
「ひ」は5回止めて書くと良い形になるんです。
小2。
小2は「きまり」。
小2で3文字書くのがすでに難しいんだってば。
小3。
小3は「はな火」。
席書会で「火山」をたくさん練習したから「火」は大丈夫なはず。
小4。
小4は「文化の町」。
一行目も二行目も難しい……。
二行目から書くと良いかも。
小5。
小5は「交通安全」。
一行目のしんにょう、
二行目の「女」、
どれも難しい。
小6。
小6は「伝統行事」。めちゃ難しい。
これは行→事→伝→統と書くのをオススメする。
4文字の大きさがバラバラになるから気をつけよう。
中1。
この中1の「竿燈妙技」が最難関。
「燈」なんてコレどーすんの。
中2。
中2は「環境美化」と行書で書く。
画数の違いに戸惑うぜ。行書だしね。
中3。
中3は「健康明朗親切」と6文字。
ぎゅうぎゅう詰め。
まとめ。
ということで、市民憲章は夏休み中に仕上げて、
夏休み明けに学校へ提出です。
めっちゃいい作品には特別賞がついて市長さんから表彰される。さらには図書カードがもらえるんじゃなかったかなー。
頑張るべし。
しょうじ書道教室でした!