おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
課題が複数あるときはどうするか。
さて、最新号をお渡しし、お手本も新しく心機一転!
といきたいところですが……。
6月課題が難しい……(汗)
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “これ、小6って……無理だよなぁ……おい本部よ💢 pic.twitter.com/e76wja6Fxo / Twitter”
これ、小6って……無理だよなぁ……おい本部よ💢 pic.twitter.com/e76wja6Fxo
あまりに難しいので、書友展の練習だけやることにしました。ひとまずね。
どこの書道教室でも似たようなものだと思うのですが、練習する課題が複数に渡ることが多々あります。
一年のうちで3分の1くらいかな?3ヶ月に一度は複数のお手本を用意している気がする。
毎月の課題と、プラスアルファ。
こういうときはどうするか。
優先順位を付けて、どちらかに絞って練習するというやり方が一般的かな。
あまり大事でない課題は1回練習するくらいにして、あとは大事なほうを集中的に。
選択と集中。
それはそれとして、
同時進行もありなのかな?とも思います。
大事なほうを6枚&大事でないほうを1枚、
と毎週やるとかね。
添削しなくても「ひとまず1枚書いておく」というのはそれなりに有効です。
ゼロにしてしまうと感覚を忘れてしまうから。
これは勉強でも同じですね。
3分でもいいから1教科やっておく。
毎日1分その教科に触れる。これでもだいぶ違います。
長時間<継続 というわけです。 まあ、習字だと週に1回になってしまいますが。
まとめ。
大人の方の書道も、
忙しいときでも、家で1枚でも書けばかなり違うもんです。
実行するには、常に道具を広げておけば……
という別の問題が(笑)。難しいかもねー。
いろんな工夫をしてみてください。
しょうじ書道教室でした!