こんにちは、しょうじ書道教室です。
木曜・金曜は手形教室の日!
木金は手形田中の教室でございます。
この手形地区というのは、旭川小学校・明徳小学校の学区内、と言ってもいいのでしょうか?
秋田大学、東中周辺~秋高、旭川小・・・と学生街というか、学園地帯のようになっていますね。
ちょうど中間地点
東中・明徳小方面でいうと、
手形西谷内、手形山崎、手形住吉町、手形休下町あたりでしょうか。
そして、秋高・旭川小方面でいうと、
旭川新藤田東町、旭川新藤田西町、新藤田、旭川清澄町・・・。
この2つのエリアのちょうど中間地点にあるという、わが教室!すごい!(何が?)
小学生のみなさんには
春ですので、ちょうど習い事・お稽古事を選ぶこの時期。
父兄の皆様、書道教室はいかがですか?
学びの土台、“書く”ということ。
ひらがな・カタカナから始まり、漢字を覚えていきます。
小学校の6年間で約1000字、中学校でさらに1000字。
お習字は、1画1画、確かめながら書いていきます。
細かいところをあやふやにしません。
そうすることで漢字の組み立てを学んで行く。
さらに整ったきれいな形の文字を覚えていく。
しっかり形を覚えれば、意味もイメージもついてくる。
漢字が読めれば書けるようになるし、書ければもっと読めるようになります。
書く力と読む力は互いに影響し合っています。
ていねいにしっかりと書いて記憶する。
習字・書道の効果
「正しい姿勢」
「正しい鉛筆の持ち方」
「きれいな字、整った字」
「きれいな字は一生の財産」
などなど、習字・書道の効果は昔からこのようにいわれてきましたが、まだまだ隠れた効果があると思います。
言葉・文字・漢字・熟語・音読み訓読み・慣用句・言い回し・・・。
ボキャブラリーと密接につながっている「文字を書く」ということ。
全てつながって学力の基礎ができているのでは・・・と感じます。
可能であるのならば、全ての範囲をカバーするような、そんな書道教室にしたいという夢はありますが。
週に1回、1~1.5時間くらいでは、全然足りませんねー。
変わったことをしている書道教室
なのかもしれません。ウチの教室は。というか、私が。
正しい字を覚える。
しっかりとていねいに文字を書く。
ゆっくりと落ち着いて取り組む。
そして、正しい字の形を学びながらさらに美しく格好良く書いていく。
という、習字の基本的な所は一番大事にしていますが、もっと色々なことに興味が出るような工夫もしていきたいと思っています。
あれもこれもやってみたい。
あらら。
手形教室の紹介だけを書こうと思ったら、やっぱり脱線して長くなってしまいました。
失礼しました。
ということで、秋田市手形田中の書道教室をよろしくお願い致します。
(広面教室・桜教室もよろしくね!)