前回は、冠に使われている、短いはらいの「おれはらい」でした。
ちなみにこの「おれはらい」というのは、このサイトでの造語です。
習字の基本点画をもっと細かく説明したかったので勝手に作りました。ご了承を。
これからもなにか勝手に名前を付けるかもしれません。
今回のおれはらいはこちら!
「子」などで使われる、おれはらいです。
▽逆三角形をイメージしながら書きましょう。
【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き
書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!!
No.29 おれはらい・その② 「マ」のように書くところや、「子」の一画目で使われます。 横線のまん中くらいまで、はらいを伸ばす。 逆三角形▽の形にしましょう。 #秋田市,#秋田市書道教室,#秋田市習字教室,#習字#書道,#書写,#ペン字,#ペン習字,#ふでれん,#万年筆,#実用書,#ボールペン,#サインペン,#ペン,#Japan,#akitaJapan,#shodo,#shodoartworks,#Japanesecalligraphy,#Japaneseculture,#fountainpen,#ballpointpen,#markerpen,#pen,#筆の動かし方,#taotronics,#picplaypost,
Fumito Shoji 東海林史 二児の父さん(@fumitoshoji)が投稿した動画 –
この形はバランスが大事です。横線を引いたら、おれ、その後のはらいは横線のまん中くらいまで伸ばします。
▽の空間を大事に、▽逆三角をイメージしましょう。
次もおれはらいです。