先週の土日、9月2日・3日に秋田市文化会館、地下にて秋田市児童夏休み作品コンクールが開催されておりましたね!
みなさんご覧になられたでしょうか?
習字の他にも、工作や理科・社会の研究発表など、所狭しと展示されていました。
子ども達の(お父さんお母さんの?)力作がズラリ!!
習字も負けていられない!
小学1・2年生は硬筆課題のみ。写真で撮って「見えるかな?」とおもったので写真は撮りませんでした。
小学3年生課題、「木」!
中学2年・3年もありましたが、当教室には出品者がいませんでしたので割愛!
書写作品の見方
書写作品の見方・・・というと大げさですが、「書写」とはこういうものなんだよ、ということを少し。
小学校で行われいてる「書写」は、“正しく整えて書く”ことが目標になっていまして。
文字が持つ“美しさ”まではまだやらないのです。
正しく整えて書くことが第一なので、書写の文字は、線の太い細いが無く、強調した線や長めに書く線もあまりありません。
“そり”や“ふせ”も控えめですし、筆脈もほどほど。
ですので、書写の作品展はあまり見栄えがしません。無難というか普通というか。(気に障った方がいたらごめんなさい)
でもこれは、書写の目的が“文字を正しく整えて書く”ところからきているものなので、そういうもの、と割り切りましょう。
ということで、今年の表彰されたうちの教室の生徒は11名でした。お見事~!!!
我が子の作品が無くても
一度もご覧になっていない方、来年はぜひご覧になってみて下さい。
「今の小学生ってすごいなーー!!」
と驚きますよ!
「作曲」とか「パソコン」とかあるんですよ。
展示されているたくさんの作品を見ると、子ども達のたくましいエネルギーを感じます!
我が子の作品が無くても!まだ子どもが就学前で小学生になっていない方も!
来年にでも、ぜひ一度ご覧になって下さいね!