おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日も良い天気ですね!さわやか!
これでコロナさえ無ければ最高なのにー。
コロナの動きって。
さてさて。
昨日の桜教室も元気よく。
中学生がひとあし早くご来店。
なんでも中学校が早く終わったんだとか。
それから間もなく小学生たち。
桜小は運動会のようなものを開催中とのこと。
学年で分けて、平日に、バラバラで行っているみたい。
昨日も新規感染が確認されたからなー。
東京・大阪はそろそろピークアウトの兆しが見えてきたそうですよ。
そのままピークアウトしてくれー。
コロナって、
新しい型とかがバーっと広まって、
感染者が増えてきて、
あれー?やばくないか-?って自治体の長がなにか対策をし始めると、
増加が鈍化して、自然とピークアウトしてきてません??
これの繰り返しなような感じがするなー。
青天井で上がり続けた、なんてことは過去に無いような・・・???わからんねー。
地方はもっと時間差があるんだろうけど。
私たちのできることはマスク・手洗い・うがい、くらいなもので。こんなのもう1年以上やっている。
それでもこうなんだから、もうこれ以上どうしろと。
それでイベントの予定はぐっちゃぐっちゃだしさー。やーねー。
習字・書道を教えるということとは。
「何かを教える」
という行為がありますが。
厳密に言うと、
・ティーチング
・コーチング
の2種類がありますよね。
ティーチング。
教えるほうの「ティーチング」は、知識や情報・仕組みなどを生徒に伝える。
これこれこうなっているんだよーと伝える。
“座学”なイメージ。
コーチング。
もうひとつのほうは「コーチング」。
生徒がどうやっているかを見て、その場で、
もっとこうしてああして、とやり方・動かし方・練習方法などを伝える。
相手の動きを見ながら、その動きに対してあれこれ言う。
書道教室では。
習字や書道を教える場合、
この2つは同時に進行していますね(他の習い事もそうかな)。
でもコーチングのほうが多いか。7割くらいコーチング。手取り足取り。
隙間時間にティーチング。丸付けの時とかに。
実践型ともいえるのかな。
一般的な習い事はおおむね「1時間」の中でこれらをやっています。
ちなみにうちははっきりと稽古時間を「1時間」とは決めてません。
1時間でも2時間でも(書きたければ)書かせます。
イヤイヤやっている子は30分で終わらせるし(笑)、
しゃべってばかりで進まない子もとっとと終わらせます(笑)。
なんて良心的(笑)。
たまにそんな日があってもいいんですよ。次の稽古でがんばればいい。
子どもって気分にムラがあって当たり前ですしねー。
楽しく気長に覚えていってねー。
まとめ。
んで、学校の勉強って「ティーチング」が主だよねえ。
「日頃の勉強のやり方」なんかあまり指導されないしコーチされないもんねー。
学校で習ったことを家に帰って復習したり、家庭学習したり、みんなそれぞれのやり方をしているよね。
塾や通信教材なんかも利用する。
これは小中高と続くんだよ。
『学校』という仕組み上、ここに文句はありませんし、そういう場だと思います。
なので。
どうやって、わが息子たちに教わったことを身につくよう、やらせたらいいんだろうなーと親は悩むんですよねー。
『勉強のやり方』の具体的な標準があればいいのになーといつも思います。
関連する本はたくさんでてますけどね。
親が言っても言うこと聞かねんだよなあ、男子ってのはよー(笑)。女子もかな?笑
なんとか楽しく習慣化する方法がないかなーと、
中学を目の前に考えてしまいました。
しょうじ書道教室でした!
これとかさあ・・・。買うかー??
うーん・・・(悩む)。