おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日明日は天気が緩む予報ですね。
気温も6℃くらいまで上がるようで。
雪が溶けて道路もぐちゃぐちゃのビチャビチャになりそう…。
「雪がとける」は、
・解ける
・溶ける
のどっちなのかなーと分からなくなりませんか?
氷が溶けるは「溶」だから雪も“溶ける”じゃない?
でも「雪解け」という慣用句は“解ける”だよねえ・・・。
ということで朝日新聞のコラムがこちら。
雪は溶ける? 解ける? – ことばマガジン:朝日新聞デジタル
言葉のプロでも用法は微妙なところでした。
勉強になったね。
清書だー!気合いだー!
ということで清書でした、水曜日。
いつもワイワイガヤガヤの水曜教室ですが、
・清書
・しゃべらない
・6枚書く
これを徹底したら全員静かでした。
なんだやればできるじゃないか。
たまには厳しくしないとねー。
高校生はそろそろ進学準備か。
今日もがんばってやってきました女子高校生。
「せんせーのインスタ見たけどさー、あたしたち載ってないんだねー」
って言ったので。
本人の希望により載せました(笑)。
高2のこの子たち。
聞けばぼんやりと進路のことも決まったみたいなので、
高3になればいよいよ進学の準備だねーなんて話をしました。
それでも直前で変わるかもしれないし、あと1つか2つ考えておいたほうがいいかもね。
自分の息子もあと5~6年で「高校生の進路」を考え出すのか・・・。2026年・・・。
どんな世界になっているだろう・・・。
三つ子の魂百まで。
「子どもが大人になると別人になる」と考えている人もいるかもしれませんが。
子どもたちを大勢送り出している私が、子どもたちに持っているイメージ、「成長した子ども」のイメージはむしろ逆。
大人になっても、その子の性格や特徴は子どもの頃とあまり変わらない。
もちろん子どもが大人になれば、
知識もつくし常識もつくし、
判断力もしっかりとしてくる。
でも会ってしゃべっていると基本的には小学生時代のあの頃と同じ。
性質が変わってくるのはむしろ40歳過ぎの中年から・・・??(笑)
人間って不思議だなあ・・・。
まとめ。
がんばれ高校生。なんとなく英語はやっておいたほうがいいような気がするよ、これからの世界。
「進路なんか決められないー。よくわかんなーい。」
みたいな高校生はひとまず英語だけやっていればなんとかなりそうな気がします。なんとなく。
子どもたちの成長が楽しみですね。
しょうじ書道教室でした!
今は楽しく勉強できてホントうらやましい・・・。