ふでれん!

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心が、楽しめと、言っている。

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しょうじ書道教室

こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

ピアノのタッチと、書道のタッチと。

今朝、音楽を聞きながら朝の散歩に出かけたのですが。

オーディオから流れてくるのはジャズマンガ「BlueGiant」のコンピCDでして。

ピアノの音色が心地よかったのですが、

そのときにボケーっと考えたのは、

「ピアニストの指の使い方ってどんなんだろうなー…」

って思ったんですよねー。

しかしBluegiant最高です。もう1年くらい聴いている。ジャズってすげぇ。

ググッてみた。

それにしてもピアノレッスンの発達していることと言ったらないです。

海外や日本で、いろいろなメソッドが研究されている。

音楽大学でも授業があったり研究があったり。

演奏についての研究、

指導法についての研究、

関連書籍もどっさり。

これを初めて知ったときには驚きました。

アマゾンで検索。
「ピアノ メソッド」

書道、負けてるー。

ピアノの手の使い方をさっくりググると。

ピアノランドの教え方、理想的な手の形。

「015 脱力した手とは 〜緩めば緩むほど」

脱力した手とは 〜緩めば緩むほど
⇒ https://ameblo.jp/erinaspiano913/entry-12417667211.html #アメブロ @ameba_officialさんから

などなど。

やはり、

・スムーズに

・しなやかに

・自由自在に

動かせるといいんだよなー。

あまり力を入れると動かないもんね。そりゃそうだ。

要所要所は力を入れるけど、

基本的には

“ゆるめる”

だよねー。やっぱり。

動かす+支える。

書道もピアノも根っこは同じかな。

自由自在に動かして、要所では

必要最低限の力を

ドンピシャのタイミングで入れる。

力を抜きすぎれば、鍵盤は押さえられないだろうし、

筆だって、グラつかないギリギリの力で支えてやらないと。

必要最低限の力ってのはとても重要だ。正確なコントロールを覚えないと。

力を入れすぎれば動きに支障が出るし、

力を抜きすぎれば成立しないし。

固すぎずやわらかすぎず。

初学者はたいてい力を入れすぎる。

ちっちゃい子は多少、力が入っても仕方ないか。

成長の段階としては、

・力入れる(筋力つける)

・力抜く(ゆるめる)

・コントロールする(必要最低限の力)

という感じでしょ。

そうじゃない?ピアノのみなさん。

プラス感情。

そして大事なのは感情。あるいはグルーヴ感。

この「グルーヴ」という単語は使うと照れくさいのは私だけ?(笑)

まあ、感情的な何かです。

無機質であってはダメなのです。持論ですが。

技術はとても大事なんだけど、

その時の感情が大事。

感情を技術で表現するのか、

技術を感情で支えるのか、

そりゃ分からんけどね。

こういうのもジャズで学んだ。

同じ曲で、

ノリノリになることもあるし

泣きたくなることもある

なんなんだジャズってのは。

まとめ。

負の感情を表現する芸術もあるだろうけど、

そこはまあ素人レベルなのだから明るく前向きに行きましょうって。

薬の「救心」のコマーシャル。

「救心」について

片岡鶴太郎氏が出ていた、あれ。

心が、

楽しめと、

言っている。

これってなにげに名キャッチだと思うんだよなー。

考えた人すげー。

まあ、何事もニヤニヤしながらやればいいのでは?

せっかくの人生なんだからなぁ。

楽しめー

楽しめー

ニヤニヤしようぜー

ニヤニヤして書道・習字やろうね!

しょうじ書道教室でした!

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