ふでれん!

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写真に残すと鉛筆の持ち方が良くなる!・・・かも

写真に残すと鉛筆の持ち方が良くなる!・・・かも

春休みなのに雪が降っていますねー。

こんにちは、しょうじ書道教室です。

持ち方のいい人~!

昨日の教室で、

「持ち方の良い人、写真撮ってあげる~」

というと、みんなピリッと、姿勢も良く、真剣な雰囲気に・・・。

よしよし。

鉛筆の持ち方、筆の持ち方、どちらも基本的には同じ持ち方をします。

そして持ち方がいいほうが字もきれいに書けます。

しかしなかなか直らないのも持ち方。

鉛筆にも筆にも共通する、正しい持ち方とは、

三本仲良く!!

です。

親指、人差し指、中指。
この3本を仲良くさせる。

だれかひとり(一本)を仲間はずれにしない。

よくあるのが親指の仲間はずれ。ニョキッとなっていませんか?

鉛筆は指先でつまむように持って『三本仲良く』しましょう。
IMG_20170323_155842

写真を撮る。持ち方直る。

良い持ち方の人の写真を撮る。これはいい作戦かも。

その時だけでも持ち方を意識させることができます。

これはご家庭でも使えるアイデア。

週に一度の書道教室での1時間の間で、持ち方を矯正してもなかなか直らないもの(もちろん指導はしますが)。

なのでご家庭での声かけが大事になります。

キビシク言うと子どももうんざりしてしまうので、『写真に撮ってあげる~』作戦でいってみてはどうでしょうか?

しょうじ書道教室でした!

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