ふでれん!

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3-3.No.49・No.50 ダメな書き方⑤⑥

3-3.No.49・No.50 ダメな書き方⑤⑥

今回はたて線のダメな書き方をご紹介!

ダメな書き方⑤

どこがダメなのか分かるかな?自分の書き方、チェックしてみてね!
【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き
書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!!


これはもうすぐ分かりますね!

筆が進むにつれて、筆がコンニチワしています。

これでは線がだんだん先細りになってしまいます。筆はどこまでいってもまっすぐ立てたままにしましょう。

ダメな書き方⑤

どこがダメなのか分かるかな?自分の書き方、チェックしてみてね!
【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き
書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!!

No.50 ダメな書き方⑥ これは分かりにくいかも! でも「たて線」が曲がる原因はこれ! これをやる人は大人・子どもに限らず多い! 身体は動かずに腕だけで引っ張っています。これでは線は曲がるし、スキッとしません。 身体も引っ込めて、身体全体で書きましょう。 #秋田市,#秋田市書道教室,#秋田市習字教室,#習字,#習字教室,#書道,#書道教室,#書写,#手本,#見本,#書き方,#習字動画,#書道動画,#ペン字,#ペン習字,#ふでれん,#万年筆,#実用書,#硬筆,#ボールペン,#サインペン,#ペン,#Japan,#akitaJapan,#shodo,#shodoartworks,#Japanesecalligraphy,#Japaneseculture,#taotronics,#picplaypost,

Fumito Shoji 東海林史 二児の父さん(@fumitoshoji)が投稿した動画 –


習字・書道を練習していて、「たて線が曲がる!」「まっすぐ書けない!」とお悩みの方。
曲がる原因のほとんどがこれ!

手ばかり動かして、身体がまったく動いていません。

真実は逆!!
筆を持っている手は動かさず、肘や肩・上半身を使って線を書きます。

身体ごと線を引っ張るようにしましょう。

筆の持ち方、筆の向き、筆管の傾き、そのあたりを良く観察してみてくださいね!

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