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夏休み、宿題やらなきゃいけないのは子どもだけじゃないんだよね。

夏休み、宿題やらなきゃいけないのは子どもだけじゃないんだよね。

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しょうじ書道教室

ツーランスクイズ!!

こんにちは、しょうじ書道教室です。

金農が最高にドラマチックでした!

感動!!

秋田は今が一番熱いです。

明日の準決勝も見逃せませんね!

さて、子どもたちの夏休みも終わりに近づいてきました。

お子さんの夏休みの宿題は順調でしょうか?

去年は痛い目を見た。

去年、ワタクシ、長男小2の夏休みの宿題を甘く見ていて、

家庭学習と宿題プリントさえ丸付け完了していれば大丈夫だろうと高を括っていましたら、

短い作文やら日記やらで、けっこうやることが残っていて痛い目を見ました。

わりとバタバタしてしまった。

去年の反省を活かして、今年の夏休みは万全の体制。

休みが始まるとすぐに、提出物の全体量を把握。

毎日のように声かけ。

「今日は観察日記やろうか」

「作文は今日のことを書こうか」

充実のサポート体制で今年は順調。

現在、残すところ自由研究と毎日の家庭学習のみ。

順調順調。

まあ自由研究が一番の難関だったりするのですが。

夏休み前に長男はこう言った。

「今年の自由研究はプログラミングやってみたい!」

ん!!

な、…なんだって!

プ、プログラミング?!

父「お、おう(汗)分かった…調べておくわ…(汗)」

あのな、父ちゃんはな、習字の先生でな…。

うーむ。

一応、調べました。

スクラッチやらビスケットやら。

ふーむ。

これでもワタクシ理数系なので、

そっち系にアレルギーはないんです。

むしろプログラミングとか興味あります。

面白そうですよね。

アプリ作ったり、ロボット動かしたり。

自由研究でプログラミングかー。

悩むー。

これは夏休みの自由研究。

着地できないと目も当てられない。

長男と協議の結果。

夏休みの自由研究は別ネタにする。

でも長男の好奇心は尊重したいので、夏休み中に何かしらやってみよう。

そういうことに落ち着きました。

これプログラミングなの?

ということで長男にプログラミングに触れさせようという試み。

さらにいろいろ調べて、

こちらをやらせてみました。

「lightbot(ライトボット)」というアプリ。

スマホやタブレットでできます。

ロボットに正しく命令を出して、うまくライトをつけられたらゴール!というもの。

この「ロボットに正しく命令」という部分がプログラミングなんだよ、という。

子供のプログラミング入門にはLightbotアプリがおすすめ!

こちらのアプリ、あまりプログラミングっぽくないのですが、

これでいいらしいです。

ステージが進むと難易度が上がり、よりプログラミングっぽくなるんだとか。

長男も楽しそうにやっていました。

最初は無料でできます。

もっとたっぷりやりたいという人は正式版360円で。

これがうまくハマったらScratchとかViscuitとかやろうかな!(父がまず勉強しなきゃな…(笑))

学習アプリも!

さて。

まだまだ夏休み。

時間に余裕があるので、どんどん試してみよう!

「Qubena with lite(キュビナ・ウィズ・ライト)」

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算数・数学を7倍速で学習!人工知能型教材「Qubena」ができるまで https://t.co/37qD4qeuoz

こちら、AIが入っているという算数&数学学習アプリ。対象は小1から中3。

AIだって!スゴいな!

こちら3日間お試し無料期間。

正式版は月額1980円とのこと。

金額を見ると、がっつりやる人向けですね。

塾や進研ゼミとかと競合しそう。

AIとのことなので、苦手なところを繰り返してやらせたり?するのかな?

これを試してみたのですが…、

3日間なんて短い!!

やったりやらなかったりで3日間なんてあっという間に過ぎてしまう。

せめて1ヶ月くらい試したいよねー。

なので良いのか悪いのかもわかりません…。残念。

中学生とかなら1,980円でもやるのかな。塾がわり。

ヘビロテな学習アプリ!

うちのタブレットには、もう1年以上も居座り続けているパズル系算数アプリが2つ!

それは、「トドさんすう」と「Think!Think!」。

この2つは優秀。

基本無料ですし、1年以上子どもたちが飽きずにやっている。

まあしょっちゅうやっているわけではありませんが。

トドさんすうは親切設計!

トドさんすうは対象年齢低め。

3〜4歳くらいから小3くらい。

年中くらいの子どもさんで、まだ、

・字が書けない

・足し算できない

・数字の概念もまだまだ

くらいの子どもでも、トドさんすうはなんとなくできてしまう。

間違えながらも覚えてしまう。

繰り返し間違えて身につけることもできる。

そんなスゴいアプリ。

これがゲーム感覚でやれる。

フルバージョンもあって、2年で7,400円なり。

私は1回課金しました。

長男が小3になってしまったので継続はしませんでした。

次男はまだまだできるからまた2年課金しようか。

でも2年7,400円という金額が少し高い…。

月額約300円なので、そんなに高くもないのですが心理的ハードルが。

無料のままでも充分楽しめます。

Think!Think!は小学生全般向け。

Think!Think!は“花まるラボ”というところで出していますが、

この花まるラボ、どこかで聞いたことがあるなーと思って調べてみたら、

あの「なぞペ〜」の会社でした。

グーグルが認めた「花まる学習会」アプリの力子ども向け教育アプリで世界トップ5に選出

Think!Think!の対象年齢は小学生。

とはいえゲームの種類が多いので年長さんくらいでもできるゲームもあります。

このアプリの何がスゴいかというと、

初めから無料で全てのゲームができ、

しかも無料にもかかわらず今でも新しいゲームがどんどん追加されていっているところ。

数学的パズルがたっぷりできます。

1日10分という制限時間が設けられているのも安心です。

こっちのThink!Think!で充分遊べるから、トドさんすうの課金も気が進まないんだよね。

まとめ。

今の時代、スマホやタブレットでかなりのことができます。

この先、学習の場(高校や大学)にはタブレットやらパソコンやらは必ず出てきますし。

コンピュータ無しの生活というのもちょっと考えられない。

慣れさせるためにも今からほどほどに触れさせておきたい。

心配だからという理由でタブレットなどのデジタル機器をあまり子どもに触らせないのはどうかと思います。

かといって子どもに預けてyoutubeばかり見られるのも困るわけで。

表裏一体なのでうまく使わせたいところですねー。

夏休みもあと少しですし、いろいろ試してみては?

しょうじ書道教室でした!

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