前回に引き続き新聞関連のお話ですが。

読売新聞さんから読売KODOMO新聞特別版を頂きましたー！！

きっかけは･･･

あれは、8月4日(木)のKODOMO新聞を読んでいるとき。

｢読書新聞｣無料でお届け

本屋さんイチオシの本100冊を紹介する｢読売KODOMO読書新聞｣を無料でお届けします。夏休みの読書にご活用下さい。（途中省略）･･･学童保育施設などで希望する方は申し込み下さい･･･

という記事がありました。

これを読んで私は｢無料かー。欲しいかもー。｣と思いました。

しかし配布対象は｢学童保育施設｣とのこと。

うむむむむ･･･。ウチ、書道教室。

ダメ元で

学童･･･？保育･･･？施設･･･？？？

当然、ウチはそのような施設ではありませんが。まあ言うだけタダですし－。ダメ元でメールしてみました。

｢秋田市で購読している東海林史と申します。
kodomo新聞、いつも楽しく読んでおります。

私、書道教室を営んでおりますが、教室内でも読み終えたkodomo新聞で「紙ばさみ」を作り、お稽古に来た子どもたちが練習の合間にkodomo新聞を読んでいます。

kodomo読書新聞を無料で頂けるとのことですが、学童保育施設に限るのでしょうか？

書道教室の子供たちに配布したいので、もしよろしければ70部ほどいただきたいのですが。

どうぞよろしくお願いいたします。｣

と、こんな感じ。
教室の子ども達もKODOMO新聞に触れてますよ、とさりげなくアピール。

読売新聞さんありがとう！

すると1週間くらいで届いたのでした！！

言ってみるものですねー！！やったー！！

読売新聞さん太っ腹！優しい！

KODOMO新聞担当石川さん、ありがとう！！

読売KODOMO読書新聞の中身

内容は、というと、イチオシ本100冊の紹介ページと、読売KODOMO新聞をPRするページ。

本を紹介するページは、

本の表紙写真がずらーっと並びます。

本の詳細はしっかり裏面に。

この本の中で、個人的に気になったのが･･･。

水木しげるの妖怪大図鑑。

じゃなかった大図解かー。子どもの頃の記憶。思い込み。小学生の頃に読み倒したなーこの本･･･。

あの間の抜けた感じの主人公達と、とても緻密な絵で描かれた妖怪とその背景。

この本がいま現在、オススメ本として紹介されていることに感動。

面白かったなー･･･ゲゲゲの鬼太郎（コミック）。

ということで当教室では、欲しい子にこの読売KODOMO読書新聞を（半ば強引に）渡しています。

本好きになりますように！