ふでれん!

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書道に必要なのは科学のメスだ!!cooooool!!!

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しょうじ書道教室

こちらのブログ読んでたらあまりに面白くて、何書くか忘れちゃったよ。

kansouさん。

カァ゛ァ゛ゲロォッ!カァ゛ァ゛ア゛ア゛ロォッッ!!こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

ポルノとサカナと聞きたくなっちゃった。サカナはあるけどポルノは無いわが家。

書道のフィールドは文系。

書道関係の学問といったら、

大東文化大学・書道学科や、

二松学舎大学・中国文学科や、

地元、秋田大学のアジア文化なんちゃら、

などなど出てきますが。

あとは教育学部や国語専門とかでしょうかね。

いずれも文系ですな。

私が思うのはそろそろ“理数系からのアプローチ”みたいなもので書道を研究してほしい。

やっているところは多少あるでしょうけど。

習字・書道を科学する。

例えば、

書道を行う際の「(例えば)臨書」は脳にどのような影響を与えているのか?!

とか

筆を扱っているときの脳の活性化はどうなっているのか?!

とか

書道家の指先の感度は、一般人に比べてどのように発達しているのか?!

とか

子どもが「手本を見ながら文字を書く」という行動から生まれる能力とは?!

とかね。

いまや食事法だって科学だし、スポーツだって科学だし、睡眠だって科学だ。

書道の本質。

「いやいや、キミキミ。書道というのは芸術であり表現なんだよ」

という意見はごもっともですけどね!

「人生においての大いなる“遊び”さ、書なんてね」

ということも重々承知ですけどね!

「面白いから書くんだよ。それ以上でもそれ以下でもないよ」

分かってますってーーーーーーー。

分かってますけど、研究してほしいんですよ。

そういう研究ってあるのかな?どなたか詳しい方いません?

歴史的な背景も重んじつつも、科学的な解釈が入ると書道ってもっとクールになるんじゃないかな?

アジア圏の中でも、中国と日本と韓国と台湾とベトナム?だっけか。一部の国でしか使われていない漢字。

しかし文字の歴史のなかでは最も古く、

ラテン文字をはじめとして他言語の文字はその形や使い方が時代とともに変化しているが(うろ覚え)、

過去からの形を今に残しつつ、現在でも使われている文字が漢字!(聞きかじり)
【連載 第6回】漢字は世界一の最強文字だった! 漢字博士に聞く3000年の歴史(前編)

その文字を愛好し、自己の表現に利用し、いまでも進化を続ける漢字文化。

まとめ。

国際的に見れば漢字文化圏ってとても狭いけど、

歴史的にゆるぎなく深くて現代でも主流で使っているってすげえクールだと思うんですけどね。

そこに科学的根拠みたいなのものが加われば、もっと良い方向になる!

・・・はず、、、

それにしても。

今ひとつ振り切れていないというか。書道にはもっとはっちゃけてほしい(意味不明)。

はっちゃけるといっても書道パフォーマンスじゃなくてね。

パフォーマンスってパフォーマンスにライトが当たっていて、書道にはライト当たってないでしょ。

むしろ書道が客寄せに使われていて見世物扱い的。

書道がかわいそうに感じるのは私だけかなー。

メリットもあるでしょうけど。

これからね、漢字を知っているとね、他の国の人たちとコミュニケーション取るときにドヤ顔できると思うんだよね(違)。

それを毛筆で書いたりしてみせたりしたらさ、

「おーまいがー」
「coooool!!!」

みたいな。

ね。

ないか。

こういうどうでもいいことを思いつくあたり、社中展の忙しさが薄れてきた証拠。

マイペースマイペース。

しょうじ書道教室でした!

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