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上手になることよりもっと大事なこと

上手になることよりもっと大事なこと

イメージがいいお習字

おかげさまで、数ある習い事のなかでもイメージがいいお習字。

子どもに習わせたいおけいこランキング ベスト5!allaboutさん

順位 子どもに習わせたいおけいこ 票数
1位 英会話 160票
2位 音楽(ピアノ・バイオリンを含む) 142票
3位 スイミング 109票
4位 バレエ 62票
5位 書道 43票

2005年の記事で少し古いのですが、だいたいどこの調査でもトップ10くらいには習字・書道が入っています。

とてもありがたいことですし「子供が小さいうちは、正しくきちんと文字を書かせたい」と思っている親御さんが多いことが嬉しいです。

右脳?左脳?

上記習い事のほかにも、本屋さんの幼児教育のコーナーを見るとその種類の多いこと多いこと。

種類の多さは、ニーズの多さ。
みなさん我が子にはいい教育を!と思っているんだなーと感じます。

私にも子供が二人(5才♂・2才♂)おりますが、もちろんみなさんと同じく、

「何に興味を持つのだろう?」
「どんな才能が眠っているのだろう?」
「いろいろな体験をさせてあげたい!」

と、常々思っています。

私は理数系の人間なので(ちなみに成績が優秀だったわけではありません・・・超平凡でした)それらの本を見ると、“右脳開発”だの“論理的”だのについつい目がいってしまいます。

ちなみにお習字だって、手本の見方っていうのは、とても右脳的だと思いますよ。

どの線がどこに書いてあるのか、長いのか短いのか、大きいのか小さいのか・・・

まるでパズルです。図形描写と同じですよ。

お手本を見て書く、これができると次の段階もあるのですが、この話はまた別の機会に。

長くつづけられるのかな

とはいうものの、その子に合っていなければ長く続かないわけですし、子供が苦痛を感じているのに続けることもないでしょう。

実際やらせてみないともちろんわかりません。

イヤそうにやってる感じに見えてても、当の本人は(楽しい)と感じていることもありますし。
(その子のお母さんから聞いて、ひと安心したこともあります)

1年くらいは様子を見るものの、本当にイヤそうならすっぱりやめて他のことをやっていた方がいいでしょう。時間ももったいないですし。

こどもの1年って長いですよね。大きいですよ。

身に付く、付かないよりも


短期的に覚えたことは忘れるのも早い、
長期的に身につけたことは一生忘れない、と言われています。

理想としては、

子供が気に入ってその習い事を長く続けて、
しっかり身に付いて、
人生の上で役立って、
成長してからやっててよかったねー

と思えることなのですが。難しい・・・。

それよりも、その習い事をしている時間が、楽しいのか苦痛なのかという点を大事にしたいなーと思うんです。当たり前ですが。

長く続けていることは、子供の自信にもつながります。

習い事に早すぎる/遅すぎるということもないと思います。

何かひとつのことを続けられていて、それがその子の自信につながれば。
他の新しいことに飛び込むとき、スムーズに入っていけると思うのです。

うちの教室でも、

お習字を通っている間、最初は引っ込み思案だった子が少しずつ自信をつけていき、そのうち友達を連れてきてくれたりして、小学校卒業間近になるとガラリと変わって中学生になっていった・・・

なんてことも過去にありましたし。

大事なのは、

いちばん最初の、たったひとつの自信をつけてやること

なのかもしれません。

それが水泳だろうとピアノだろうと(お習字であればうれしいですが)なんでもいいと思うのです。

後からいくらでも取り返せると思うのです。

みなさん、気長に参りましょうね。

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